2011年01月27日 Tweet It!

石油を食べる細菌がミュータント化

遺伝子組み換えの石油を食べる細菌がメキシコ湾岸で危険なミュータント有機体となる

現在、メキシコ湾や世界中で起こっている現実に対して、そんなことを最も創造的なSF映画でもでっち上げることはできないだろう。
報道によると、石油災害軽減計画の一部としてメキシコ湾に導入された遺伝子組み換えの石油を食べる細菌が、種々の他の形態のミュータント細菌の出現の元になっているという。これは、また、人類や環境にとって重大な被害を及ぼしかねないものである。

元記事

この細菌のスーパーなのを撒こうという提案もあったとか。
毒性の強い分散剤の他に、そんなものまで撒いていたとは……
posted by 狭依彦 at 00:27 | Comment(3) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
詳しいことはわかりませんが、この前NASAも「ヒ素を食べて増殖する異質な生命体の発見」を発表してましたね・・・。

ところでこの文章コピー文なんですけど、コメント、英語はだいじょうぶなようですが、かな文字入りませんね・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2011年01月27日 08:40
こめんと。
Posted by 狭依彦 at 2011年01月27日 23:35
あ、かな文字、選択できました(^^)
僕のパソコンだけだったのかな・・・?
こっちの「コメントを書く」のみならず、左に表示される「最近のコメント」のところも、きのうのコメント入れる前まではひらがなカタカナが変な文字で表示されていたんですが、もうだいじょうぶなようです。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2011年01月28日 08:07
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