2011年02月04日 Tweet It!

エジプト「革命」

アイクのニュースレターより

エジプト「革命」

理にかなった反乱を操作する……

抑圧、腐敗、貧困に反対する大衆の反乱が見えざる手によってどのように導かれているか

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エジプトの皆さん−どんな犠牲を払ってもこの男を選ばないように……

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……まあ、この者達も同じであるが

チェニジアやアラブ圏の人々は、腐敗、基本的食料価格の急騰、失業、貧困や抑圧にうんざりしている。
彼らの反乱は全く理解できるし、その時期がずっと遅かったように思う。
しかし、まさにこのことが、情報を得ること、そして世界がどのようにコントロールされ操作されていて、その到達点はどこなのかを知っておくことの重要性の根拠である。
この知識なしには、人々−特に抗議している人々は、まさに腕に抱かれた赤ん坊でしかない。

いくつかの要点をあげよう:

(1)ロスチャイルド−イルミナティ−シオニストのネットワークは、特に彼らの忠実な臣下であるイギリスとアメリカを通して数十年にわたって政治的、経済的、軍事的なサポートを行い、アラブの独裁者を権力の座に据え続けていた。

(2)まさにその同じネットワークが銀行カルテルによって世界経済の崩壊をもたらした。崩壊は、貧困、失業、腐敗のレベルを急激に悪化させた。彼らはまた、食料や原油の価格を操作して吊り上げた責任も負っている。人々をより絞り上げているのだ。

(3)私は長い間ロスチャイルド−イルミナティ−シオニストが中東のアラブ諸国で騒乱、混乱、暴動を作り出し、ロスチャイルドが私有していて押し付けているイスラエル国家の目的に合致するような暴力と分裂の引き金にするという計画の概略を語ってきた。

ロスチャイルドのエージェント、ミスター「イービル」(悪魔)のヘンリー・キッシンジャーは今週このアジェンダを認めた。彼は中東で現在起きている事態について、「これはこれから演じられるドラマの第一幕の第一章にすぎない」と言っている。

その通りだ。

プペットのムバラクをたぶん内部事情通のエルバラダイに変えるのはなんでだろうか、両方あっち側の人間なのに、と疑問を持っていますが、「騒乱」を起こすこと自体が目的だったのですかねえ……


posted by 狭依彦 at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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