2011年02月11日 Tweet It!

googleMapのアトランティス

Google Mapのアトランティス


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アトランティスの専門家は、この説明のつかないグリッドは伝説の島アトランティスの候補地の一つにあるという。ここは古代ギリシャの哲学者プラトンが言及している場所だ。

プラトンの言葉によると、この都市は紀元前9000年ごろにアテネを占領しようとして失敗したあと、海の底に沈んだという。

ニューヨーク州立大学の歴史考古学のキュレーターCharles Orser博士は、この発見はすばらしいものであると語り、さらなる調査を行うことを保証した。

元記事

こんな風に写るのでしょうか?ちょっと疑問。

与那国島の海底遺跡は写っていないようですね?
posted by 狭依彦 at 21:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | 超古代史・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1年ほど前に情報をネットで見つけて、グーグルアースにマーカーを保存してあります。
31n 25w へジャンプすれば簡単ですね。覚え易いです。

アトランティスは運河を張り巡らしてあったということなので、これは道路でなく相当幅のある運河の跡ではないでしょうか。凹んで見えます。

こちらはジブラルタル海峡側ですが、カリブ海で見つけたという海底の都市遺跡はもっと鮮明でしたね。
沈む前は相当大きな大陸だったというから、どちらも本当なんでしょうね。
Posted by ニュンペ at 2011年02月12日 21:23
ありがとうございました。

当サイトでも、昔の記事があるかと思い調べましたが、「地中海で見つかるかも」などという記事もありました。

アトランティスはなかったように記憶していますが、ムーについては、『霊界物語』にも出ています。
Posted by 狭依彦 at 2011年02月12日 21:57
現在、海底地形図を作成するのに測量船のソナー(魚群探知機のようなもの)を使用します。
この現場での測深作業終了後、コンピューターで測深値を処理します。
この処理がいいかげんだとこのような航跡が残ってしまいます。
よってこれは海底遺跡とは関係がありません。欧米では考古学は理系分野に属しているはずですが、このキュレーターは技術に明るくないのでしょう。
Posted by 真実は at 2011年02月19日 03:21
海底地形図は見たことがなかったので調べてみたら、与那国島の遺跡の記事を発見しました。

http://gi-studentjp.co.cc/s_forum/pdf/2007/2/41.pdf

興味深いです。
この手法がとれるとすると、アトランティスにも同様の手法がとれるはずですね。

ただし、この画像はGoogleですから「航空写真」のはずですが、上のリンクにある航空写真と与那国島のGoogleの写真と比べるとGoogoleの方が写りが悪いですね。(倍率が高いからか?)

地表ならわかるのですが、海底の道が航空写真に現れるのか?
Googleでは、基地とか都合の悪いところは見えないようになっているので、Googoleのこの写真photoshopされている可能性もありますね。
Posted by 狭依彦 at 2011年02月19日 09:24
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