最近ウィキリークスのジュリアン・アサンジが逮捕されたが、これは信じやすい人を緊張させる。
インターポールによる彼の逮捕、そしてコンドームを破ったという理由での厳しい事情での投獄は、それ自身、全くありえないような出来事だ。しかし、米秘密外交文書の公表とウィキリークスの資金についてのキャンペーン、そしてウエブサイトのホストが秘密作戦であるという烙印を押されていることと、彼の投獄のタイミングが合いすぎている。
(1) ロスチャイルドはウィキリークスを使ってライバルの銀行を傷つけている。
スイスでのロスチャイルド銀行のライバルJulius Baer銀行の元幹部の脱税情報をアサンジが流した。
(2)ジュリアン・アサンジの保釈がロスチャイルドの義理の姉妹によって行われている
(3)ロスチャイルドの雑誌エコノミストがアサンジにニュー・メディア賞を2008年に与えている。
(4)ウィキリークスは法律事務所Fox Rothschildを使って、ウエブ・ホストにウィキリークスのサイトをシャットダウンさせる判事の命令を取り下げさせた。
(5)アサンジのメディアパートナーであるガーディアンとニューヨークタイムズはロスチャイルドに関係している。
(6)アサンジが最終的に軟禁されたマンションのオーナーがロスチャイルドと関係がある。
(7)アサンジの弁護士はロスチャイルドの弁護士でもある。
(8)Joe Lieberman米上院議員はアサンジをここ10年で最大のメディア・パーソナリティにした責任を永久に負うべきであるが、彼はロスチャイルドの組織である外交問題評議会のメンバーである。
元記事
ちょっと曖昧な根拠が多いですね。
果たして、ロスチャイルドはライバル銀行を貶める必要があるのでしょうか?
【ネット・コンピュータの最新記事】