2011年03月22日 Tweet It!

日本被災地:食べ物はない!

日本の危機:食べ物はない、食べ物はないと皆に言ってくれ

伸び放題の髭のトラックスーツを着た男は自転車を道路端に止めて、見張られていないことを確認するためにちらっと後ろを見た。
大丈夫。彼はすばやく泥が詰まった雨どいに手を伸ばし、捨てられたインスタント食品などを拾いビニールのバッグに詰め込んだ。

また別の場所、別の時間に、高橋氏は浮浪者と取られかねないが、長い夜を酒でまぎらわせた後、食べ物をあさりに外出した。
実は、かれは家族のために食べ物を見つけようとしている飢えた日本の津波被害者の一人である。
氏は43歳で建設労働者であるが、気付かれたと分かると「私はとても恥ずかしい、しかし、三日間何も食べていないんだ。家が津波で流されてしまったので、金が全然ないし、ATMも動いていない」という。
「両親は70代で、一日に二回ちっぽけな椀一杯の白米と、一つまみの塩だけ貰えるだけだ。他には何もない。われわれは飢えている。だから、食べ物を見つけに来たんだ」

彼は略奪者だととられかねない。しかし、石巻では、彼のような話は憂慮すべきほどにそこらじゅうにある。

日本は富裕な国かも知れない。しかし、津波が襲って一週間たっても、被害者に適切に食料や住むところを与えられないでいる。

石巻で避難している別の女性は、避難所は温かいが、トイレの水はなく、日本のテレビニュースでフィーチャーされる明るく照らされたスポーツ・ホールとは大違いだという。

「それは本当です。政府から食料は来ていません」と彼女は言う。
「しかし、私たちは幸運なのです。毎日、地元のチャリティから少なくとも茶碗1杯のごはんがもらえる、また、昨日は、お菓子が少し貰えました。もちろん、空腹ですが、私たちはそれを無視しようとしなければならないのです。」

元記事

イギリスの新聞テレグラフの記事です。


posted by 狭依彦 at 23:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イギリスの新聞が、そのような現状をとりあげていたのですね・・・!

僕も、このような記事が気になっていました。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110314-OHT1T00057.htm
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2011年03月23日 09:37
物資が着いているといいですね。
Posted by 狭依彦 at 2011年03月23日 20:53
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