2011年03月23日 Tweet It!

400ミリシーベルトの危険性

彼らが福島で隠蔽していること

例えば、昨日。福島第一発電所の周りでは400ミリシーベルトを計測した。これは1時間当たりである。
この量について、枝野官房長官は、はじめて、健康に害があると認めたが、その意味は説明しなかった。
すべてのメディアの情報はこの点で間違っていると私は思う。
彼らは次のようなたわごとを言っている。われわれは日常生活で常に放射能にさらされている。宇宙からの放射能を受けている。しかしその量は1年間で1ミリシーベルトだ。
1年365日、一日24時間、365×24は8760。それに400ミリシーベルトを掛ける。平均量で350万となる。
それを安全と言うだろうか?
そして、メディアはこれを報道したか。いや、全然ない。

元記事

アレックス・ジョーンズの記事です。
この話はアメリカのメディアのことだと思われます。

私はあまりやりたくありませんが、放射線の報道についてくる解説(宣伝)に対して、掛け算の考え方を教えてくれていますね。
posted by 狭依彦 at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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