2011年04月21日 Tweet It!

巨大太陽フレア

太陽フレアは5つの回転している黒点によって起こされた

イギリスの国立天文学会議への報告によると、2月に放出された巨大な太陽フレアは5つの回転する黒点が協調活動したことによって起こったという。
Solar Dynamics Observatory(太陽ダイナミクス観察所)が発表した画像には太陽の表面で磁力の活動の中心にある数個の黒点がはっきり写っている。

磁力場が増えると、それらは「壊れ」て熱と光の形で莫大な量のエネルギーを放射する。

元記事

関連記事(英語 黒点の写真あり)

確かこの太陽活動のエネルギーが3/11の地震を引き起こしたという説もあったようですね。
人工地震ではなかったらのことですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:55 | Comment(14) | TrackBack(0) | 宇宙一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
4.11の数日前も木星くらいの大きさのフレアがあったみたいですよ。
Posted by at 2011年04月22日 01:36
フレアから来るエネルギーは私たちにとっていいか悪いか分かりませんが、大きなエネルギーでしょうね。
Posted by 狭依彦 at 2011年04月22日 19:29
梶川ゆきこという議員さんのTwilogというものを見てたら、
http://twilog.org/yukiko_kajikawa/month-1104/2
こんな考え方を伝えていたブログを見つけました
http://119110.seesaa.net/article/145784445.html


Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2011年05月17日 16:56
なかなか面白い議員さんですね。

地震のメカニズムはどうなのでしょうか。
私も、HAARPの理論も勉強したのですが、なかなか理解されていないようです。
Posted by 狭依彦 at 2011年05月17日 22:23
最近、アイクの「ムーンマトリックス【覚醒篇F】を買ったのですが、
あくまでも取り急ぎ目を通しただけでまだ詳しくは読んでませんが、
訳の為清勝彦さんのコラムと共に非常に興味深い内容となってます。
個人的に目を通した段階で特に気になったのは、
宇宙学者カール・セーガン氏のこと、
「塩」のこと、
「太陽の熱」は地球の波動や地球との(距離ではなく)角度と密接な関係を持っているのではないか?ということ、
月や太陽や彗星の影響による地震理論、
あらゆる宗教の本尊・神体はほんとうは「月」ではないのか?ということなど・・・。

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年05月07日 12:05
それにしても、為清さんという方は自身の知識や考え方もさることながら
これほどアイクを「理解しようとしている」人もいないのではないかと感じてしまいます。
コラムを読んでみても、決して自分が受け入れたい部分だけをアイクと合わせているというわけでもなく、それでいてすべてを結論づけてもいない(まだ理解できないことに対しては、それでも知ろうとするようにそれは「課題」と表現していたり)。
きっとただたんに英語の訳が上手いという次元ではなく、
アイクを恐れてないというか嘲笑してないというか、もちろんだからといって何も考えずにただ心酔しているわけでもない。
なんというか、もしかしたらあらゆる可能性を持ってとてもいい意味でとことんアイクを「ポジティブに」疑ってる人なのかもしれません。

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年05月07日 12:07
>あらゆる宗教の本尊・神体はほんとうは「月」ではないのか?

霊界物語も主なる神は太陽神ではなく月の神様ですから、非常に興味深いですね。
縄文もそのようですね。

今、縄文の本ばかり読んでいるので、なかなかアイクさんの本も読めませんが、また、内容を簡単に教えて下さい。
Posted by 狭依彦 at 2012年05月07日 19:25
アイクの「ムーンマトリックスF」の為清さんのコラムに、「月」や「太陽」や「彗星」と地球の地震との関係を述べていた部分があったので、長くなりますが取り上げておきます。

「アイクは、月と自然災害についてこう述べている。
『月と地球が結晶構造で接続されていることにより、月の内部にいる爬虫類人は生物的・地質的に地球を操作することができ、気候を変動させ、地震・火山噴火・津波を起こすことができる』
…(略)…巨額の予算を投じた政府の地震予知は利権の温床と化しまったく役に立っていないが、民間の心ある地震研究家は月と地震の関連性を指摘している。そうした中でも、太陽と彗星、月の影響による宇宙規模の壮大な地震理論があるので紹介しておく。これは第5巻のコラムのテーマであった蛇・竜と、本コラムのテーマである月とが水と岩(結晶)を媒介として結びついてることを示す意味でも重要な内容である。
佐々木洋治氏は、その地震理論をこのように要約している。
(ちなみに、この方のサイト見つけました。このまえの茨城や栃木であった竜巻のことや、そして「シャク暦」の表などもあったようなので、よかったら合わせて参考になさってくださいhttp://www.menokami.jp/index.html
『@大量の水素と磁気を持った彗星が回帰して太陽のコロナに接する。
Aシンクロトロン放射で太陽からのものを含めた膨大な磁気団が発生し、各方向に放射される。
Bそのうちの地球方向にあったものは太陽風に乗って地球に到達する(このピークが48時間後なのは、シャクの発生が彗星の近日点通過後から激しくなることでわかる)
C地球の南北に磁気が取り込まれる
D回転(自転)によって磁気は地殻の下に集まってくる
Eさらにそれがプレートジャンクションに蓄積される
F断層など裂け目からY粒子となって吹き出してくる
Gその時プレートを動かしたり、受けになる部分の歪エネルギーとともに地震を起こしたり火山を噴火させると同時に絹雲などを発生させる
H絹雲はやがて雨を降らせるなどして生命にY粒子を注ぐ』
この理論から、雲を観察すると地震が予知できるそうである。月との関係については、次のように述べている。
『太陽から地球に定期的に供給される磁気(電磁波)は、太陽の自転とともにもたらされるもので通常なんらかの災害につながるといったことはない。しかし、この定期的な供給の他に彗星の持ち込むエネルギーが突発的に太陽のバーストを引き起こし黒点活動を活発にさせた時、通常の範囲を大きく超えてしまう。このバーストによるものこそが、地震発生の磁気エネルギーとなるのだ。こうして地球に供給された磁気エエルギーは、地球自転中に地殻に集積し、このうちいわば地殻の弱い部分(一例としてプレートジャンクションや断層などがあげられるが、決してそれらのみとは限らない)に会合して地震エネルギーを蓄積する。この押しと先の受けとも重なり坪井博士がいう体積の蓄積許容限界に達した時、もう1つの押しである月の潮汐作用や振り子運動(最接近日・最遠日)によっていわば絞り出されて地震や噴火のエネルギー解放となるのである』
地震の大きな原因はハレー彗星(76年周期)など数年から数十年、さらに万年単位の長期的な周期で太陽に接近する彗星であり、短期的なトリガーとして月があるという理解でよいかと思う。そしてこれから想像するに、HAARPはこの太陽バーストが発生させる電磁波を模倣して人工的に作り出しているということだろう。この理論の要は、電磁波と雲の発生のメカニズムであり「シャク」(笏)である。佐々木氏によると太陽と地球はモノポールをへその緒(生命の源泉)として接続された母と胎児のような関係にあり、それによって供給されるY粒子の増減で地球のバイオリズムが生じ地球環境の変化が起きている。モノポール(磁気単極子)とは、N極もしくはS極の単一の磁荷を持つとされる仮想的な素粒子である。
『ここでいうY粒子は強磁場で固定される磁気のことではなくて、強磁場になる以前の磁気ということだ。この磁気は粒子としての性質があり、また流体の先端部分に集合するという性質を持っている。他、温度の高い流体金属の表面や運動方向の先端部分に進むという性質もある。こうしたことから、地球磁場軸に取り込まれたモノポールは地球内部のマントルの表面に出てマントル対流の先端部分に集合するのである。そしてプレート・ジャンクションで受けになっているところに集合してマントルやマグマを膨張・活性化させ、同時にそこに生じている断層上にY粒子となって噴出されるのである。また、我々はこの噴出をシャクというフォーム[形状]で確認するのだ。地震雲はすなわち、Y粒子が地球上の空間にいわばお目見えする現象なのである』
このシャクのリズムが地球生命のリズムとなり、豊作・豊漁をもたらし、台風や雷や地震などを引き起こす。そして、これこそが竜(蛇)の正体であり、諏訪に伝承されるミシャグチ信仰など神社信仰によって制御されてきた物理的パワーだったのである。
…(略)…
彗星も月と同様に宇宙船の可能性もあり、宇宙船に乗ったエイリアンが生命を移植したとも想像できるし、物理的な作用で直接的に彗星が生命をもたらしたとも、さらには彗星が太陽と相互作用した結果、間接的に生命をもたらしたとも想像できる。
…(略)…
第5巻のコラムで「箒」という漢字には「生命の樹」の暗号が秘めていること、「箒星」という彗星の別称、神体としての扇、死後の世界との橋渡し役をする「ハハキ神」荒神(アラハバキ神)と蛇の関係について紹介した。また蛇は生命そのもの、竜は地球という大きな生命そのものであると述べた。そうした関連性を地震理論から裏付けるように、佐々木氏は彗星と竜の関係をこう述べている。
『竜という架空の動物は、いったいどんな想像から生まれたのであろうか。もともとの字形である[龍]の字を分解すれば[月に向かう雲]という意味になる。月にも雲にも関係する動物ということである。Y粒子がすべて生あるものの素であると想定すれば、竜を構成する動物達すべてにY粒子がかかわっているということである。Y粒子は月齢によって発生し、その発生した粒子は雲をつくる。この雲はやがて雨になって植物をはぐくむ。その植物を動物達が食べる。そのエネルギーはY粒子の流れである。このような概念から竜をみていくと、竜は生命の素、Y粒子のプラズマ状態を意味しているのではないだろうか。シャクのよく観察できる(長野県)佐久は竜の遊ぶ場所でもある。蛇石山と呼ばれるのも、空にY粒子のプラズマが観測されるからであろう。
…(略)…
絹雲が磁気プラズマ現象によって発生することは、昔の人がこれを竜と感じ取っていたことで裏づけられるともいえる。諏訪湖には諏訪大社の上社と下社があり、ちょうどフォッサマグナ上に位置している。その周辺にはあたかも竜の手足やそれが持つ玉のように、諏訪大社の祭事を行う聖地が点在している。(略)昔の人は磁気プラズマの現象を目のあたりにして、恐怖のあまりそれがあたかも竜神のように見えたとわかるのである』
…(略)…
諏訪湖は日本列島を形成する大きな竜脈(中央構造線)と糸川静岡構造線の交差する日本のヘソである。[天竜川]のように日本各地の地名や寺社の名称の中に残っている[竜]は、地球の経絡、磁気の渦(マグネティック・スポット、竜穴)であり[竜の道]のレイ・ラインを構成しているという。諏訪の地名に関して興味深い記述がある。
『スワももともとは[スハ]であったことだろう。(略)[ス]は鳥の巣や素裸のスであって[大本]あるいは[原初の状態]を示す。また[ハ]は[波]を示し、合わせて[伝わってくるものの大本]となる。(略)Y粒子はいわばすべての物質中の究極の存在であり、ある面では物質を構成するもっとも基本的な素粒子の[トップクォーク]といっていいかもしれない(略)。そうした[ス]が[ハ]となっていくところ、それがそのまま地名になったのであろうと思われる。さらにこの地の中でも特に多くスハたるところ、つまり伝わっていくものの大本=Y粒子が多く吹き出しているところとしてシャク[佐久など]がある。(略)シャク(笏)は絹雲ほかY粒子がつくるもののもっとも代表的な形状をいうのであり、これが多発するからこそシャクの地なのである』
シャクは暦の起点である[朔](新月)にも通じるという。佐々木氏によると、諏訪のマグネティック・スポットから出現する磁気プラズマは茨城県の鹿島(地震を抑える要石のある鹿島神宮)に連なり、関東地方中部の地震予知の鍵を握るレイ・ラインになっているという。
…(略)…
諏訪大社には、太陽の活動周期約11年の半分に相当する6年周期で実施される御柱祭がある。ミシャグチの依り代とされる巨大な柱を4つの宮の四隅(合計16本)に立てる神事である。佐々木氏は、この御柱は[マグネティック・スポット(断層)から漏れてくるY粒子(モノポール)を空中に導くため]にあり、シャクを観測して気象変動のリズムを確認し暦を作成することに神事の本質があると指摘している」
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年05月12日 09:16
[ス]というのは霊界物語ではス=主、主神、この世の造物主(原因神)ということです。
大本についてはオオモトとも読めますので、王仁三郎の関係かとも思われます。

>「ハハキ神」荒神(アラハバキ神)と蛇の関係
これは面白いですね。
アラハバキ神はあの宇宙人土偶(射光器土偶)のことだと思われますが、諏訪の縄文土器などは蛇のイメージいっぱいですからね。
ミシャグチも蛇神です。
Posted by 狭依彦 at 2012年05月14日 21:19
> [ス]というのは霊界物語ではス=主、主神、この世の造物主(原因神)ということです。
大本についてはオオモトとも読めますので、王仁三郎の関係かとも思われます。

やはりそうでしたか(^^)


>アラハバキ神はあの宇宙人土偶(射光器土偶)のことだと思われますが

縄文の土器や土偶というものはほんとうに興味深いものがありますね。
僕は個人的に遮光器土偶は「巫女(イタコ)」の身代り説にも非常に興味をもったのですが、
もしかしたらアラハバキやオシラサマなどの神々あたりと関係があるのかもしれませんね。

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年05月15日 11:59
福井県の原発、地元では稼動してもらいたいようで、そのような第三者機関の結論が出たようですね。
原発がなければ生活ができないわけですから、そのような結論になるのも肯べなるかなです。
しかし、原発が来るまでは、原発がなくても生活できたはずですので、原発が来てから、「何らかの変化」が起こったのでしょう。

この発表をする県知事と町長の顔を見ていて、縄文から弥生の転換期にも、原因は原発ではありませんが、たぶん稲作でしょうが、同じことが起こったのではないか。
そう感じた私でした。
Posted by 狭依彦 at 2012年05月15日 23:00
>・・・がなくても生活できたはず。
・・・が来てから、「何らかの変化」が起こった。
縄文から弥生の転換期にも・・・と同じことが起こったのではないか。


他の国からの移住者も含めて、
もし増えすぎた人口が稲作に頼っていた部分があったとするならば、
「人口が増えた」のと「稲作(特に水田の?)が来た」のはどっちが先だったのか...?とも考えます。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年05月22日 18:54
ところで、為清さんのコラムでまた印象的な部分があったので、長くなりますが載せておきます。


「月は創造と破壊の二面性を持つ。それが2つの月を意味するのか、現在の月の二重の性格を意味するのか、あるいは太陽と彗星,月の相互作用として理解すべきなのか、人間の可視光線領域外の天体の可能性も含め今後の課題である。アイクはムトゥワなどを引用し、どちらかといえば人類を支配する悪い存在として月の爬虫類を理解している。
『創造のための破壊・混乱を起こすために太陽が爬虫類人を創造したこと、月は地球が肥沃になり(繁殖し)過ぎるのを防ぐ役割を果たしていることをアフリカのシャーマンは伝えており、[嫉妬から生じた月は地球にとって悪い姉妹である]とムトゥワは述べている』
平安貴族は水面に映った月を鑑賞していたそうであるが、鏡も月の象徴である。【すべてが必然であるならば、邪悪な存在に支配される者にはそれなりの理由があることになる】
月に対する思いは、その思う人間の自らの状態を表しているのだろう。あるいは月が多次元的な存在ならば、どの次元の月に意識を合わせているのかの違いかもしれない。
爬虫類人による地球規模の監視国家の建設は最終段階を迎えているが、世界政府という統一的な監獄社会の姿になるまでもなく【かなり昔から地球というのは不良な魂を宇宙全体から隔離して収容するための監獄惑星しての役割を担ってきた】のではなかろうかと私は思う。囚人(地球人)の立場から看守(月)を見れば過酷で横暴に見えるはずだ。…(略)…未熟な魂に高度な知識を与えないように本物の科学技術を叩き潰したり、肉体の寿命を短くして生前の記憶を消したり、定期的に洪水などの大変動で文明を消去してきたのだろう。月のマトリックスとHAARPで地球全体を電磁気的なシールドで覆っているのも脱走防止策と考えれば合理的である。監獄の看守の仕事を好んでする神々はあまりいないだろうからなるべく手間を省くためにピラミッド組織を築き、囚人による囚人の管理をさせるのが効率的である。古来より蛇人種が[ウォッチャー(監視者、見張り役)]と呼ばれていたこと、ドル紙幣に印刷されたイルミナティのシンボル[全てを見通す目]の意味もそれで納得できる。刑務所の本来の目的は、監禁して罰を与えることというよりは一般社会に出ても問題なく生活できるように人間を更生させることだろう。囚人の観点からいえば、刑務所を出る方法には大きく分けて2つある。1つは脱獄すること、もう1つは二度と罪を犯さないように心を入れ替えて刑期を全うして出所することである。歴史上の革命で支配者を倒したり現代の政治運動で政府を批判しているのをみると、いずれも悪いのは自分ではなく他人であるとしているようだ。その程度の安直なものでなければ人々の共感を得ることができず、大衆運動へと発展していかない。だか、それは自分を反省することなくただ自由を望んでいるのだから[脱獄]に過ぎない。本当に必要なのは自分がこの監獄惑星・地球にいることの[必然性]を理解することであり、それを理解するのに団体活動も組織運動も必要ない。1人でできることである。アイクは月のマトリックスの影響下から脱し、銀河の中心(ブラックホール)を起源とする太陽放射[真実の振動]に波長を合わせよと述べている。
『1991年に私が書いた真実の振動が起きている。爬虫類人の支配システムは、どんな手を尽くしてでも人間がこの新しい振動に波長を合わせることを阻止しようとしており、だからこそHAARPなど無数の手段を使って振動のバリケードを築き人間界からも月の信号送信を支援している』
この真実の振動に波長を合わせることが高次の意識との再接続、つまり本来の世界に帰ることであるが、これは月のマトリックスからの[脱走]を促しているのではなく月のマトリックスに束縛されている必然性を理解することで、もはや束縛される必然性がなくなる状態になること(更生)を意味しているのだと私は解釈しておきたい。そしてそのように理解すれば、広大な宇宙にいくらでも存在するはずの高度な知識・文明を持った[善良] なる生命体が[邪悪]な爬虫類人に支配・抑圧されている可哀想な地球人類を【救済しに来たことがなく、今後も来るはずがない】ことが分かるのである。さらに言えば一部の富裕層が宇宙に避難する技術を開発したり、北極圏などに種子の貯蔵庫を作ったりしているのは人類(囚人)内部での悪あがき(大脱獄計画)だと理解できるだろう。アイクが言うように、人類支配のピラミッド構造は多重でありピラミッドの中にピラミッドがある。地球(ムーンマトリックスが見せている惑星)という大きな監獄の中の監獄の中の監獄の中の…と複雑に多層化しており、囚人の中で他の囚人を支配して高い地位を築きその地位を気に入って固守している人々が[富裕層]である。なお、月が生死を司るということは新たな囚人の受け入れや地球で更生した魂を宇宙へと送り出すポータルとして機能しているということではなかろうか。そして終末とか最後の審判とは引き続き監獄に残すべき魂か、広い宇宙に解放してよい魂かどうかの選択作業なのだろう。その選別とは天変地異だけではなく[病気]を通じたものでもあることは多くの識者が指摘している。もっと言えば、政府とマスコミ情報、食品や医薬品に騙される人間かどうかである。
『無知になるように操られていることもあるが、それだけではなく自ら無知であることを選んでいるわけだ。自分自身が主役になって自らの奴隷状態を生み出している。南京錠で閉ざされた彼らの心(マインド)が自らの人生を監獄の独房のような認知へと貶め、その外側の世界は何もありえないと考えているのである』
知性だけでは真実に辿り着けない。地球の環境汚染や社会の不条理に心を痛める感性が強くなければ、そもそも真実を突き止めたいという動機が生じないのである。例えば、癌の本当の原因を解明し迫害を受けている医師のチュリア・シモンチーニには、このように感じる心があった。
【ひどく苦しんでいる人を見た。私は小児科の腫瘍病棟にいた。どの子供も死んだ。
化学療法や放射線療法で死んでゆく子供達を見て、私自身も苦しんでいた】
もちろん(残念ながら)こうした感性を持つ[心やさしい人]であるだけでも不十分であり、これに加えて高度な陰謀の構造を理解できる知性が兼ね備わっていて初めて真実に辿り着ける仕組みのようだ。月は地球よりもはるかに古い宇宙船だという。ということは現在の地球支配のような惑星支配を無数に経験し、ノウハウを積み重ねてきた熟練の支配者なのである。地球人ごときに簡単に見破られるような稚拙な支配をするわけがない。砂漠化が進んで茶色になっているとはいえ、この美しい星・地球が監獄であるはずがないと思われるかもしれない。だが、【地球の外の宇宙は殺伐とした空間が広がるだけで生命が存続できるはずがない、地球は最も美しい場所だ】と月のマトリックスによって思い込まされているとしたら、どうだろう・・・。

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年05月22日 18:56
>かなり昔から地球というのは不良な魂を宇宙全体から隔離して収容するための監獄惑星としての役割を担ってきた。

そうなれば、現在、地球を一極支配しようとしている者たちも、その監獄の風紀が乱れているので、粛清しようと考えているのかも知れませんね。

Posted by 狭依彦 at 2012年05月22日 21:14
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。