英王室が世界の独裁者たちをロイヤル・ウエディングに迎えた。彼らは長い間、独裁的な暴力をふるい、民衆の反抗を押しつぶしてきた。
バーレーン、サウジアラビア、スワジランド政権の重要人物をはじめ、自らの手で自分の国民に対して暴力行為を行った独裁者たちが、金曜日に行われた英ロイヤル・ウエディングに参列した。
英国の人権運動家や平和活動家たちは人権より王位と外交儀礼を優先させたと王室を非難している。
元記事
ロイヤル・ウエディングはニュースでちらと見ただけですが、こんな視点からの取り上げ方をしているのは、日本では当然、皆無でしょうね。
また、ダイアナの死についてアイクさんの『大いなる秘密(下)』の話を思い出しました。これは、恐ろしい話だったなあ・・・・・・
ダイアナさんの遺体が運び込まれた屋敷で夜中じゅう明かりが点り、
何をしているのか、近所の人たちもすごく怖かったと。