2011年05月01日 Tweet It!

ウエディングの参列者

英王室は世界の独裁者を結婚式に迎えた

英王室が世界の独裁者たちをロイヤル・ウエディングに迎えた。彼らは長い間、独裁的な暴力をふるい、民衆の反抗を押しつぶしてきた。

バーレーン、サウジアラビア、スワジランド政権の重要人物をはじめ、自らの手で自分の国民に対して暴力行為を行った独裁者たちが、金曜日に行われた英ロイヤル・ウエディングに参列した。

英国の人権運動家や平和活動家たちは人権より王位と外交儀礼を優先させたと王室を非難している。

元記事

ロイヤル・ウエディングはニュースでちらと見ただけですが、こんな視点からの取り上げ方をしているのは、日本では当然、皆無でしょうね。
また、ダイアナの死についてアイクさんの『大いなる秘密(下)』の話を思い出しました。これは、恐ろしい話だったなあ・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほんと、恐ろしい話でしたね。
ダイアナさんの遺体が運び込まれた屋敷で夜中じゅう明かりが点り、
何をしているのか、近所の人たちもすごく怖かったと。
Posted by 五次元 at 2011年05月03日 13:18
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