ビデオ(英語)
ユージニクス(優生論)の人口削減政策について7分くらいのビデオで概観。
英語ですが、よくまとまっている。
アレックス・ジョーンズのビデオみたいなので、ちょっと「危険」かも知れません。
内容で聞こえたところだけ紹介しましたが、自分で「吟味」を。
(1)1974年12月 米政府。国家安全研究メモ200。アジア、アフリカ第三世界の人口削減を目指す。1944年にイギリス王ジョージ6世が設立した組織の提言に従ってる。その組織は公然と第三世界の人口削減を語っている。
アメリカはキシンジャーが13の国を目標と定めた。
目標の国=>36分頃 地図
(2)キシンジャーはIMFや世界銀行が、例えば不妊化などの攻撃的な人口管理政策を各国に取らせるような状況を作ることを提言。
食料を人口削減の武器として使うことも示唆。
戦争も有用な人口削減政策。
(3)1:13 ブッシュ父が中国に一人っ子政策をとるようにアドバイスした。
1:21 居留地に住むネイティブ・アメリカンの不妊化を進める。
(4)温暖化でっちあげ、石油枯渇(ピークオイル)でっちあげ。
(5)2:27 60億人=>10億人に減らす。
(6)エイズ アフリカ人をターゲット。
(7)2:45 プロジェクトアメリカ新世紀。
(8)一人っ子政策を世界に広げる。
3:38「子供は地球に悪い」キャンペーン。
(9)4:12 人口削減に私費を寄付した人々。
(10)5:28 エリック・ビアンカ博士 10〜20パーセントが残ったら世界はもっと良くなる。
(11)6:16 多くの学者がビアンカ博士を支持している。
(12)6:40 中国は警察国家であり、国民に産ませないことを強制できたので、コーナーを回ることができ、世界を導くスーパーパワーになることができた。 エリック・ビアンカ博士
世界の出来事をこの視点から見ると、妙につじつまが合ってきます。
でも、ユージニクスの存在を認めることは非常に危険な考え方だとは思います。
皆さんも、よく、自分で考えましょう。
私は、日本が明治時代を迎える前後にアメリカでどのように「原住民(インディアン)」が駆逐されていったかを勉強してから、私は「ユージニクス」は「幻想」ではないと考えています。
本とかが少なく、なかなか勉強できませんが、植民地がアジアに広がった時にも多くの「人口削減」が行われたと思われます。
また、日本の空、私の空にかかるケムトレイルも「ユージニクス」を想像させるものの一つです。
ケムトレイルは原発事故の後、減っていましたが、またまた、きのうは沢山ありました。
後、霊界物語にサンガー夫人のことがとりあげられているのも、「ユージニクス」は存在していると考える大きな根拠です。
【環境・災害の最新記事】
ところでビンラディン掃討作戦の際、暗号名に「ジェロニモ」を使ったとしてアパッチの人達が怒ってると報道していましたね。
米軍はよく兵器の名称にも「アパッチ」などと使っていますが、今回は敵への暗号名でも(ランダムに選んだとは言ってますが...)使ったということや、セミノール族あたりも3月に軍事法廷の文書で先祖をアルカイダに例えられたとして、大統領に謝罪を求めていたとか・・・。
そんな「意思」など、なければいいですがね・・・・・・