
地質学者たちは巨大地震の数日前の奇妙な大気の現象についての事例の報告に長い間頭を悩ませてきた。
最近では、地震地帯に気象モニター所を置いたり、多くの衛星が大気圏上層や電離層の状態のデータを送ることができるようになっている。
昨年のハイチの地震でも、超低周波の無線信号の大幅な増加がDEMETERスペースクラフトのデータから示されている。
今日、NASAから東北大地震のデータが発表された。
このM9の地震の前には、震央の上空での電離層での電子の全含有量が劇的に増加していた。地震が起こる前には最大となっていた。
同時に、衛星による観察によって、震央の上空での赤外線放射が大きく増加していることが分かった。地震の起こる数時間前にピークとなっていた。つまり、大気が熱を持っていたわけだ。
Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Couplingと呼ばれるメカニズムとこれらの観察結果が一致する。
地震の数日前には、大きなストレスがかかり、大量のラドンが放射される原因となるというのだ。
元記事
この理論は難しいのでちょっと訳せません。
でも、東北地震の前に、こんな状態であったということは、人工的に大気を熱くさせたって可能性もありますね。ハイチも、人工地震であると言われていますよね・・・・・・
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ただそれとは別に、NASAや気象庁などの情報やデータやグラフなどが
普段ほんとうに一般の我々に正確に公表してるものなのか?
それさえコントロールしている可能性はないのか・・・?
そう思うこともあります。
私も、そのまま公開するとは思えないような気がしますね。