火曜日に内閣府原子力委員会の定例会で、研究者が壊れた福島第一原発から放出された放射能が起こした土壌汚染は、地域によってはチェルノブイリの原発事故と同程度になっていることを発表した。
それらの地域の住民が戻れるようになるには、大規模な土壌改良が必要だと、原子力発電環境整備機構の河田東海夫フェローは語った。
元記事
元記事は毎日新聞の英語新聞です。アイクのヘッドラインの元記事としては、もう5年ほどやっていますが、初めてではないかと思います。
これは日本でも当然報道されているようですね。
いろいろな所のお茶などから「暫定基準値」以上のものが検出されているから、「しぶしぶ」発表したのでしょうね。
ところで、放射能に汚染された野菜を買い叩き流通させている犯罪者があるそうですね。
事情をはっきり理解し、ニュースをコントロールし、暫定基準値などをやっている者。たぶん、この者たちは「エリート」で、「悪いことなどしない」ような顔をした奴らでしょう。
その状況に、事情は理解していない、「どんなことをしても利益を得ようとする」悪い奴らが加わる。
ずっと昔から日本の構造はこうだと思うけど、そうなって、本当の敵が見えなくなるんだよね・・・・・・
【原発の最新記事】