2006年07月14日 Tweet It!

イラクの死の商人

また攻撃があったのだろう。6月18日、日曜日の朝早く、米軍のヘリコプターがファルージャのal-JughaifiにあるSinan Abdul-Ilahの家の近くに着陸した。それから2分もたたないうちに、Abdul-Ilahの家のドアがこじ開けられて、「奇妙な服装をした一団」が家の中に乱入した。これは、近所に住む40歳の教師Walid Ahmedの目撃談だ。

「この軍団はここファルージャの人々には全く知られていない。彼らは米軍の特殊部隊で、逮捕より暗殺することの方が多い」と、この事件を目撃したAhmedはInter Press Service (IPS)に語った。

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posted by 狭依彦 at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファルージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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