2011年07月11日 Tweet It!

千葉製油所の隣の劣化ウラン

元記事(アレキサンダー・ヒギンズ)

3/11千葉の製油所火災で隣接するチッソの劣化ウラン保管施設も延焼していたことが明らかになった。

千葉日報の記事

元記事ではこの千葉日報の記事をとりあげ、次のような「行過ぎた」解説もあるようです。

'Cosmo Oil Refinery in Japan finally admits, 4 months later, that 765 KG of Uranium was burned into the atmosphere at the oil refinery fire in Japan following the March 11th earthquake and tsunami

「コスモ石油が4ヶ月たって、ついに、756KGのウランが燃えて大気中に出たと認めた」とありますが、日本の記事を検索する限りウソっぽいですね。もし、そんなことがあったとしても、認めるはずがないですよね。
これは、福島の記事を多くとりあげているアレクサンダー・ヒギンズ氏の記事ですが、他の記事でも、このような「行き過ぎ」があるかも知れませんね。
次から取り上げるときに気をつけます。


posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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