2011年07月15日 Tweet It!

エトナ山の噴火

霊界物語にはエトナ山の噴火は重要そうな表現をされています。
そのエトナ山が今年2011年1月に噴火していたのですね。



ナショナルジオグラフィックの記事

霊界物語より引用です。
野も山も怪しき霧に包まれぬ
 虎熊山の伊吹なるらむ。

古のエトナの山の噴火より
 いと恐ろしき虎熊の山。

言霊別神の命のあひましし
 百の艱みを偲ばるるかな。

エトナ山震ひ出して地の上は
 大水あふれ風吹きまくる。

救ひをば叫び悲しむ民の声も
 この爆音に聞えずなりぬ。

東の山の御空を眺むれば
 日は落ち月は後に輝く。

盗人のたて籠もりたる高山を
 破らせにけむ神は怒りて。

虎熊の生血を絞る岩窟も
 火の洗礼を受けて清まる。

噴火のみか山の尾上に山潮
 みなぎりおつる様ぞ恐ろし。

熔岩を数多噴き出四方八方の
 人の命をやぶらむとしぬ。

爆発の後の山地ひきならし
 太しく立てむ神の宮居を。

日も月も皆みあらかに納まりて
 常夜の暗を照したまはむ


エトナの山と虎熊山が比べられています。
虎熊山は昭和20年代以降に来ると王仁三郎予言されている災厄です。
私は、これが、福島原発だと考えています。
posted by 狭依彦 at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神秘・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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