そのエトナ山が今年2011年1月に噴火していたのですね。
ナショナルジオグラフィックの記事
霊界物語より引用です。
野も山も怪しき霧に包まれぬ
虎熊山の伊吹なるらむ。
古のエトナの山の噴火より
いと恐ろしき虎熊の山。
言霊別神の命のあひましし
百の艱みを偲ばるるかな。
エトナ山震ひ出して地の上は
大水あふれ風吹きまくる。
救ひをば叫び悲しむ民の声も
この爆音に聞えずなりぬ。
東の山の御空を眺むれば
日は落ち月は後に輝く。
盗人のたて籠もりたる高山を
破らせにけむ神は怒りて。
虎熊の生血を絞る岩窟も
火の洗礼を受けて清まる。
噴火のみか山の尾上に山潮の
みなぎりおつる様ぞ恐ろし。
熔岩を数多噴き出四方八方の
人の命をやぶらむとしぬ。
爆発の後の山地ひきならし
太しく立てむ神の宮居を。
日も月も皆みあらかに納まりて
常夜の暗を照したまはむ
エトナの山と虎熊山が比べられています。
虎熊山は昭和20年代以降に来ると王仁三郎予言されている災厄です。
私は、これが、福島原発だと考えています。
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