タイタニックの船長エドワード・スミスは北大西洋を25年以上も航海していて、この海域に関して世界でも最も経験の深いマスターとして認められていた。
しかし、スミスは自分の船が処女航海で沈むことになることをすべて知っていた。
雇い主のJ.Pモルガンの秘密の命令で、船長はタイタニックを月の無い夜に80平方マイルに渡る氷山ゾーンを最高速の22マイルで航行させていた。
船長の行動は全く普段の振る舞いとは違っていた。
スミスは伝統に従って船長として船と一緒に沈んだが、これは重大なことでありまた都合がよかったことだろう。
タイタニックと一緒に沈んだ乗客のGuggenheim、Strauss、Astorなどは裕福な財産家であり、もし生きていたら連邦準備制度の設立に反対していたと思われる。これらの人が、1517人の他の無関係な人たちの「付随的損害」と共に処理されたわけだ。
なお、Guggenheim、Strauss、Astorたちが準備制度に反対するのは、大衆の苦境を心配してのことではなく、自分たちの利益に連邦準備制度が反するという理由であろう。
元記事
メーコーさんの記事。結構面白そうです。
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これも、その一つなのでしょう。
タイミングが良すぎますね。