福島第一原発で一時間に5シーベルトを超えているホットスポットが見つかり、重大な放射能汚染の状況がついに理解されはじめている中、高校生は福島県で何をするのだろうか?
毎年ある全国高校総合文化祭を福島で行い、高校生を日本各地から福島に集め、高レベル放射能ホットスポットが見つかったり、高放射能の稲藁や肉牛が見つかったりしている町に行かせる。例えば、福島市では、コバルト60が公園の土壌から見つかっているのだ。
普段どおり事を運び、すべてが元に戻っていると見せかけようとしているのだろうか。
放射能?どんな放射能?
元記事(朝日新聞の日本語記事あり)
5シーベルトというのは1マイクロシーベルトの1,000,000倍ですよね。
これまで、数十、数百マイクロシーベルトの話をしていたのですよね。
日本国としては、そんなことには「気にしない」国民がいい国民でしょうか?
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