2011年08月17日 Tweet It!

中国共産党退党運動

Tuidang Movement(退党運動) 1億人の中国人が共産党をやめた

2008年中国のWenchuanで巨大地震の後、手抜き工事の初等学校が崩壊したとき、親たちは答えを求めた。
調査を開始したり、生徒の死者数を調べるよりも、中国共産党の係官は、親たちのグループに入り込み、それらを離反させ、断固反対する人たちを逮捕し、その人たちを助けようとした人を投獄した。

同様なことが2008年に毒粉ミルクのスキャンダルがあったときにも行われた。
自分の子供も犠牲者であった男が、親たちの代表で政府に掛け合ったが結局投獄されている。
一方、共産党が宗教信条が支配の脅威となるとして、数百万人の中国国民が、監視され、逮捕され、時には拷問され死にいたっている。

その中国で、体制の象徴といえる中国共産党を退党する表明をしている人が、1億人を超えた。
この表明は偽名で行うことができ、表明しても、共産党の職員として働くこともできる。

この運動は、個人が共産党やその他の体制側の組織を辞めると表明するものだ。
その参加者は、退党運動は、平和的に共産党を解党することにつながるという。
退党運動はまた中国共産党の犯罪や腐敗から自分たちを切り離す機会を与えるものでもある。

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元記事

文章を読む限り、実際に1億人の人たちが党を辞めているわけではなく、「辞める表明」をして、名前をWebサイトに記録する運動ではないかと思います。

情報が少ないのでなんですが、実際に1億人が辞めていたら、中国社会は大混乱でしょうから、やはり「表明」運動であると考えてよいと思います。

監視され、逮捕されている人たちは法輪功の関係でしょうか?

今は、私は、アイクさんの考え方に賛同していて、右も左も同じだ、同じ一つの目的のために奉仕していると思っています。

だから、中国もイルミナティのために建国されたと考えるのが妥当で、一人っ子政策がイルミの将来の政策の実験となっているのではと思っています。
上層の幹部が、そのような使命を帯びていれば、その甘い汁にたかる人たちがあるわけで、その人たちが権力を乱用して腐敗することは大有りでしょう。

といって、その権力体制を揺るがそうという運動が、たぶん人々のためだとは思うのですが、ほんの少しだけ眉唾です。
posted by 狭依彦 at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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