AOLで検索しているArnoldさんと他の65万人のアメリカ人の詳しい検索の履歴がネットに漏れて、まだ回覧されている。この事件で分かったのは、ある人がサーチエンジンで検索するとき、どれだけ多くの自分自身の情報を知らずに漏らしているか、そして、AOL、Google、Yahooがそれらのデータの詳細分析をした場合に、どれだけ危険かということだ。
元記事
元記事をGoogleで機械翻訳しようとしたら、ILLEGAL(法律違反)と出ました。wikiは翻訳してくれなかったし。まあ、そんなに良い翻訳ではないのだけれど。
元記事はニューヨーク・タイムズで特に問題のあるものとは思えませんので、やはり、著作権の問題でしょう。著作権の問題は、今後、もっともっと人々の目、耳、口、鼻を塞ぎそうです。
なお、元記事は、検索のキーワードで本人が特定される過程を描いています。
【監視社会の最新記事】