2006年08月11日 Tweet It!

演出されたテロ攻撃

政府に演出されたテロ攻撃に赤信号

中東の戦闘がエスカレートするのと歩調をあわせているような本日のテロの赤信号は探索気球である。今後、虚偽の演出された大規模なテロ攻撃があり、ヒズボラまたはアルカイダが起こしたとされるだろう。そのテロが、第三次世界大戦の青い導火紙に火をつけるだろう。

元記事
posted by 狭依彦 at 22:02 | Comment(7) | TrackBack(0) | 国際英国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 これは、ヘラルド・トリビューン(ニューヨーク・タイムズ)の記事ですが、イスラエルがアメリカにクラスター爆弾を搭載した小型ミサイルの供給を要求したとあります。
 オープン・スペースで展開する、ヒズボラ・ゲリラをなかなか殲滅できないので、必要だそうです。
 アメリカは、1980年代に、イスラエルに供与したクラスター爆弾が、人口密集地で使われたので、以降は禁輸措置をしていたとのこと。レーガンの時代になってその措置を解除した。
 今回も、イスラエルに、人口密集地では使わないという約束をさせて供与する見込み。
 他の、個人を狙う誘導小型ミサイルは即、(狭依彦:人道的なので?)供与されている。
 と、このような内容でした。
 イスラエルがクラスター爆弾を人口密集地で使う。既にレバノンで使っているという説もあるくらいだ。
 供与されれば、「誤爆」という口実で必ず使うだろう。ふん!世界一、優秀でテクノロジーに優れた軍隊が!
 たぶん、日本の良識的な多くの人は、「イスラエルは使わないだろう」と答えるだろう。
Posted by 狭依彦 at 2006年08月12日 06:49
このコーナーに切れ味鋭い論客の皆さんがアクセスして来ないのは不思議です。狭氏も意外と思われたのではないでしょうか。このレベルでの演出はまだ序の口でしょう。これからはもっと大規模で桁外れの演出が開始されるはずです。主役はどこ?脇役は?そして、もっとも被害を蒙る国が、実は大いなる加害者としてほくそ笑んでいるその図式を、誰が見抜くのだろうか。作用と反作用、原因と結果、因果の法則等の黄金律は、霊的視点で見抜かないと分からないのです。この世的視点のみで、これは陰謀論だ、これは仕掛けられた罠だと騒いでみたところ、真の原因は見えないものです。裏読みの裏読みではなく、霊的視点で人と世界を見る。これからの世界事象は未知の領域に入って来ているので、単なる知性や知識だけを武器にしても読めない。"読み"の方向識を失うだけです。知性・理性・感性・霊性を総動員させて、人と世界を洞察する必要があるようです。
Posted by 黎子 at 2006年08月13日 13:09
あの〜ぅ・・・誰も来てない様なので、切れ味、全然鋭くなくて悪いんですけど・・・いいですかぁ?
たぶん鋭いのは、26さんとかchujiさんの事だとおもうけど、26さん、この頃来ないしな〜。
chujiさんは日曜だから家族サービスですね、きっと・・・
わたしとちひろさんは「ほのぼの派」ですからね。

しかしアレですね、ヒズボラのナスララさん、パレスチナで 凄い人気な様ですね。肖像画やTシャツ、CDその他、色んなナスララグッズが飛ぶように売れてるんだそうで、生産が間に合わないんだそうな・・・戦争もエンタメになって来たのかな?たぶん、仕向けてる人とかも 居そうですね。

話 違いますが、狭さん「神々の軍隊」買ったんですね。たしかに王仁三郎さんの事、良く言ってないですよね。今 読んでる20世紀のファウスト(これ本当に面白いですよ)の鬼塚さんが、その「日本の真の支配者層についての本」を書いてくれたら良いと思いますよ。本を買った時、律儀に直筆の お手紙が入ったんですが「何時か是非、天ロザと今回の本の感想を聞かせて下さい」って書いてありました。私もソレ、是非読みたいので、感想と一緒にリクエストもしちゃおうかな・・・なんて思ってます。

それにしてもハリマンってすごい…(顔もいい!)
Posted by こゆき at 2006年08月14日 00:56
追伸・・・

明日、終戦記念日ですね。
小泉首相、靖国神社に公式参拝するみたいですが 、タイミング的に、自作自演の「演出されたテロ攻撃」か何か、起こされる可能性がありますよね。

例のイギリスの逮捕されたテロ犯達は、旅行券はおろか、パスポートすら持ってなかったそうですが、何なんだか・・・

最近「亡国のイイジ◎」っていうのを良く見るんですけど、どなたか知ってますか?
なんでも、小泉首相の側近で、道路公団も郵政もその人が操ってたらしいのですが、上記のアヴェレル・ハリマンと似たものを感じます。(アイクが言ってた人を自殺に導く抗うつ剤、プロザックやパキシル等も日本では彼が黒幕らしい)

最近、本当にアメリカの大統領といえども、まして日本の首相なんか、全然権力者ではないんだと、そしてその影にいる、みんなが知らない目立たない人が実は権力をもっていて、本当の権力者と繋がってる図式が、良く理解できるようになりました。

きっとその奥にも又、操る存在がいるんでしょうけど・・・。

Posted by こゆき at 2006年08月14日 19:55
以下、日刊『ゲンダイ』より。

英国での旅客機同時爆破テロ未遂事件で、イラク戦争で失敗以来すっかり落ち目だった米ブッシュと英ブレア政権になぜか“追い風”が吹いている。とりわけ支持率が下がる一方のブッシュ政権にとって売り物となるのは「テロ」だけ。ここぞとばかりに「テロの脅威は去っていない」と喧伝する一方で、テロを未然に防いだことで「アメリカは9・11以前より安全になった」と自画自賛する。“ブッシュの忠犬”ブレア政権にとっても同じだ。米英が蜜月で協力態勢を敷いているからテロが防げたんだとやたらアピールする。労働党内でもブレア降ろしの動きが高まっていたのに、パタリと鎮まった。
Posted by 黎子 at 2006年08月15日 11:07
同じコメント一つ消しておきました。
日本のニュースでも、イギリスでは監視カメラが増えた。しかし、住民は「安全のためなら仕方がない」と言っているのがありましたね。
アイクのサイトでも、続報がいろいろあります。
Posted by 狭依彦 at 2006年08月16日 08:07
加藤さんち燃やされ事件・・・普段テロとの戦いとか言ってる人達、その後、何も言いませんね。怪しいです・・・

もしかして、これもワザとで、頃合いを見計らって自らの陣営からそれを糾弾する工作員を出し、内心おかしいなと思っていた国民世論を一気に盛り上げて、例の「共謀罪」成立させちゃうインボ〜だったりして・・・

拉致事件も、実は日朝合同の「やらせコンスピ」なのでは?と、妄想したりする今日この頃・・・

偽善を装う日本と、偽悪を装う北朝鮮・・・み〜んなグルだったりして!

Posted by こゆき at 2006年08月24日 19:50
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