大臣がファルージャに視察に行ったとき、街には百近い、野良犬、ネコ、鳥の死骸が転がっており、ガスで殺されたようだったという。
この報道はMafkarat al-Islamが行ったもので、ここはファルージャの戦闘が始まった際に、化学兵器の使用の可能性を報道したところである。
http://www.rense.com/general63/iirq.htm
見つかりもしない化学兵器を口実に戦争を始め、あれほど非難していた兵器を自分で使う。アメリカが使う化学兵器は「自由」をもたらすものだから使ってもいいのだ。日本に落とされた原爆のように・・・。ところで、原爆に大きくかかわったアインシュタイン、また最近、平和思想をとりあげられていますね。忘れられかけて、魔法が消えかかってきたのだろうか?
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