家畜動物に対する態度を見直すべき時かも知れない。現在EUでは150万頭もの動物がワクチンを製造するのに使われている。
魚は3秒間記憶が持続すると言われているが、もっと高い知性を持っている証拠がある。
オウムは2つの物体を見せると、色、形、肌触りの違いを言葉で表すことができる。
羊は、他の羊や人間の姿を2年間も心に記憶しておくことができる。
鶏は意図を持って行動でき、予測もできる。また、人間を判別することもできる。
豚は高度な自意識を持っており、自分の利益のために他の動物を騙すことがある。
象は仲間の象が死ぬと、枝を折って掛けてやる。墓を作るわけだ。心象地図を記憶する脳の組織である海馬、象のそれは大きい。
元記事
日本人なら家畜にも感情があると思っていると思うけど、西洋人は違っていたのですね。いや、私は家畜に感情があると思っているけど、あなたはどうですか?
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アイヌも熊送りなども、そのような感情によるものでしょう。
それを、全く捨て去るように仕向けたものは、何でしょうか?
本題ですが、人と動物の問題は、霊的な視点が要るようです。モンゴロイド系民族やネイティブインディアン、そしてアイヌ民族等には、昔からの先祖の習慣、風習が生活全般に色濃く反映されているようです。また、マイノリティですが、現代でも呪術師(グッドメディスン)の霊的感覚が、人や動物の魂(霊)の「永遠性」を霊的な目で”見ている”ところから、こういう動物の弔い方を行っているようですね。彼らの物質文明は発展途上にありますが、本来の人間の生き方に関しては、西洋文化人よりも(神が喜ぶ程に)優位しているようです。西洋文明の物質至上主義か自然信仰の霊的世界観か、要はどこに価値観を見出すかでしょうね。しかし、物質的観点からの進化という意味では、西欧文明の貢献は大でしょう。ただ、物質至上主義の過ちは、すべて”モノ”として世界を見ている、ここに21世紀以降では通用しなくなる文化・文明の終焉が起って来るのでしょう。人も動物も魂の尊厳においては変わりありません。人が人を危めれば、人のルール(世間法)で罰せられます。人が動物を殺めれば、今世、何事もなかったとしても、霊的世界においてその償いが生じます。「蒔いた種は自らが刈り取らなくてはならない」という黄金律、霊的メカニズムが働きますね。21世紀は、モンゴロイドやアメリカインディアン、アイヌらの伝統が、伝統でなくなり「真理」として、人々に受け入れられるのではないでしょうか。
狭さんの「それを、全く捨て去るように”仕向けたもの”は、何でしょうか?」の問いは、DNA操作の秘密の事をおっしゃっておられるようですが、ネガティブは答えになりそうなので、ノーコメントにさせてください。
これからの時代は、今まで隠されていたもの(霊的世界の秘儀、宇宙(天界)の神秘、秘教、古代遺跡、古文書、悪事等々)が表に出てくる時代要請が、霊的世界からはあるようです。その意味で、狭さんのサイトは、「ミッション(使命)」を帯びているように思われます。敬意を表します。紙面を割きすぎ、失礼しました。
だから、このサイトが、私の英語のブラッシュアップのため以外に、そんなにミッションを持っているとは思えませんが、できれば、毎日1つくらいは、自分の気に入った記事を訳してゆきたいと思います。
「全く捨て去るように仕向けたもの」については、つきつめてゆけばDNAまで行き当たるかも知れませんが、ここでは「ジョウモンとヤヨイ」くらいの軽い気持ちで書いたものです。
私も、DNAまでつきつめて、話をしたいとは思いません・・・