……奴隷状態へ連れてゆくハメルンの笛吹き

今週のアイクのニュースレターはマイクロチップを埋め込まれた「車輪付き大型ゴミ箱」論争の深い意味について考えている。

「あんたはいつも見張られている……」
この考えは、監視をして、生活の多くの部分を支配しようというものだ。われわれは制服組やダークスーツを着た者達(警察など)によって強制されるのでなくても、その支配にいやいや従うのだ。真の目的は人々を卑屈でロボット的にして、現在では終わりのない形で行われている牛の一突き(狭依彦:人々の反抗)をほとんど不必要にしてしまうことだ。ただ服従することに何の疑問も感じないということだけが、羊を囲いの中に閉じ込めてしまうのだ。
彼らが使っている原理は、研究室のマウスやラットに使われているものと同じだ。マウスに対して、人が迷路で通っては欲しくないルートがある場合には、マウスにショックを与え続ける。ついには、マウスは、ショックを与えられなくてもそのルートを避けるようになるのだ。

笛吹きの後ろについていっている人たち、楽しそうじゃあ〜りませんか!
楽しければ、楽しくされあれば、それでいいんじゃないだろうか?
【マイクロチップの最新記事】