2011年11月17日 Tweet It!

イラン基地爆発にモサド関与か

イスラエルのモサドがイランのBid Ganeh基地での大きな爆発を起こしたという記事が出回っている。この爆発では17名が死亡、15名が負傷したという。また、「イランのミサイルの父」と言われる人物も亡くなっている。

この記事は西欧のメディアが発表したものであるが、イスラエル国内でも大きくとりあげられていて、モサドの関与の推測が高まっている。イスラエル当局はコメントを差し控えているが、「この爆発の裏にいる人に神の恵があることを。なぜなら、自由世界はイランの核兵器を止めるために全力をつくすべきだ」とコメントしている人もある。

イランはこの爆発を、弾薬の移動時に起こった事故であると説明している。

イスラエルでは今月はじめに国会でイランへの攻撃について討議を行っている。

元記事

イスラエルではモサドの作戦を「よくやった」ということで、ニュースになっているということでしょう。
国会でも討議しているようですし、いつ「やる」のでしょうか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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