2011年11月24日 Tweet It!

マリオ・モンティ

イタリアやギリシャは西欧文明の中心を担ったという誇らしい歴史があるが、それが一つ一つ乗っ取られて、さらに気分の悪いことには、企業メディアの評論家、ウォールストリートのアナリスト、財政専門家が「市場にとっては良いことだ」とこのニュースに喝采をおくっている。

まず第一に、最も大きい失敗をした者たちが西欧世界の現在の政治・経済の構造のもとでは昇進しているのだ、ということは別に天才でなくても分かるだろう。
このようなことが起こる真の理由は、世界で通用する通貨を発行する世界中央銀行に率いられたTPTB(権力)が危機に乗じて権力を世界単一政府に集約しようという重大なアジェンダがあるからだ。
※TPTB【略】=the powers that be●当局◆インターネット

そのことは、ここ数十年間周辺では言われていたし、いつも陰謀論者が言っていた。しかし、今日物事がどのように進行しているかを見るなら、関係している者達がこの病的なゆがんだ夢を現実にしようと、完全に決心していることに、気がつかないように人々が居眠りをしてきたのであろう。
これが、市民がそれを止めようと声を大にして何度も叫んでいるにもかかららず、このアジェンダが推し進められている理由である。

例えばイタリアのマリオ・モンティは、TPTBによってイタリアの国民に押し付けられた「ソフトな」独裁者である。
彼はビルダーバーグの一員であり、三極委員会のヨーロッパ議長であり、ゴールドマン・サックスの国際アドバイザーに他ならない。
この男は、意図的にこの地位に置かれた。
イタリアでは誰もがベルルスコーニを追い出して勝利を得たように考えているが、ちょっと考え直したらどうか。
イタリアは発言権を捨てて、最大のインサイダー仲間の財政テロリストに自分の国を任せたのだ。

元記事

NHKのニュースでもEU委員会の財政の話とか普通に出ていますね。たぶん、ポジティブな色付けをされて・・・・・・
モンティさんも「たくさんの国民の後押し」で「自分を認めない政治家」と対峙するというような、財政救世主のような扱いだったような気がしますが・・・・・・

悪魔は怖い顔はしていない。もっともらしく、やさしい顔をしている!


posted by 狭依彦 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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