2006年09月13日 Tweet It!

英メンゼス射殺警官の昇進

ブラジル人Jean Charles de Menezesは1年前ロンドンの地下鉄で警察に射殺されたが、それに関わっていた警察高官の一人が昇進することになった。特殊部隊員のCressida Dickが副総監代理になると、ロンドン警視庁が火曜日に発表した。Menezes氏はストックウェルの地下鉄駅で七回も撃たれたのだ。

アイク
無実の人間が、警察によって床に押さえつけられ、七回も頭部を撃たれた。それにもかかわらず、誰も、殺人で告発されていない。そして、今や、その作戦に関わった高官の一人が昇進するのだ。そんなことは、police state(警察国家)でしか起こりえないことだ。

元記事

全然関係ありませんが、日本の警察も、飲酒運転を根絶させ、国民を守るために大掛かりな作戦を展開していますね。ご苦労さまです!
posted by 狭依彦 at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 監視社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック