教皇の演説イスラムを怒らせる

(アイク)
現在のバビロン教会の傀儡首長
教皇Benedict XVIはドイツ訪問中のスピーチで聖戦の概念について述べた。そのスピーチに対して、イスラムの指導者から批判が相次いぎ、バチカンは声明を発表したが、イスラム指導者の怒りを抑えることができない。教皇がスピーチで触れたのは、14世紀のChristian emperor(キリスト皇帝)の言葉で、モハメッドは世界に「悪と非人間性」をもたらしただけだというものだ。
アイク
歴史的に世界一悪意があり血に飢えた「教会」の首長としてよくそんなことが言えるものだ。信じられない。
元記事
9/17
(たぶんアイク)
God Save Us From Religion(神はわれわれを宗教から救って下さる)
教皇の祝福に対して、セキュリティが強化される
多くのイスラム教徒の怒りを買ったと考えられるスピーチ以来、教皇Benedict XVI世の初めての公式行事への出席に際して、ローマではセキュリティが強化された。日曜日のAngelus blessing(礼拝)は強固なセキュリティの元で行われる予定だ。
元記事
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イスラム側はさらなる謝罪を求めている
教皇Benedict XVI世はイスラム教徒を怒らせたコメントに対して十分な謝罪を行っていないと、英国のイスラム指導者は言う。バチカンの声明では「教皇は、モハメッドは世界に『悪と非人間性』をもたらしただけだという引用をしたことに対して「大変申し訳ない」というものだ。
元記事
【現代宗教・予言の最新記事】
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/europe/081125/erp0811251006001-p1.htm
個人的には、「キリスト」がほんとうに
「尊敬される存在」であれば、
そのような発言に いちいち怒る必要もないと思いますが・・・
(ジョン・レノンが、「言わされていた」のでなければですが...)
ちなみに アイクは否定しているようですが、
狭依彦さんは
キリストは ほんとに実在していたと思いますか・・・?
キリストは実在しなかった。
僕は「信仰」ではありませんでしたが、
以前はキリスト教を信じていました
キリストも実在していたと思っていましたし、
キリストがラサあたりに行って、密教あたりと関わっていたなんて説も
興味を持ってたりしましたが・・・
でも アイクの本を読んで、
最初はひどくショックを受けましたが、
しかしそのとおりだと納得できました
今となっては、アイクに感謝しています・・・
だからといって、アイクと同じように
僕も 人が「それぞれ」に神を信じることを
否定したいとは思いません
この記事のように、ちがう神を信仰するもの同士が
「おまえの神は認めない」と争いあうことは、
時として 紛争などのきっかけにもなりかねないですし・・・
むしろ それを「演出」しているものを見極めることを、アイクは教えてくれたように思います・・・