2006年09月18日 Tweet It!

パレスチナ子供・強制労働

イスラエルの刑務所でパレスチナの子供たちに対して強制労働が行われている

イスラエルのTelmond刑務所に入れられているパレスチナの子供たちの多くが、不当に、「8時間働いて数シケル(イスラエルの通貨単位)という強制労働」をさせられている。Prisoners Information Center(囚人情報センター)の発表である。一人の子供が釈放された後に語ったところでは、「刑務所当局はTelmond刑務所のすべての囚人に、非常に低賃金で8時間労働をさせている」とのとことだ。

さらに、少年は、「イスラエルの兵士が7時に房にやってきて、足をチェーンでつないでつれてゆく」と語った。少年の仕事は、守衛の下に立って、プラスチックのスプーンを箱詰めする作業であったという。

金曜日のナブラス(イスラエルの地名)からの報道によると、負傷している政治犯も働かされるとのこと。「私は骨折していたが、兵士は、どのようにしても私を房から出し、働かせた。私が痛がることなど考慮もしなかった」と、今は釈放された兵士が語る。

Telmond刑務所には約375名のパレスチナ人が収容されており、ほとんどが子供である。最年長で22歳。子供の労働は24時間で、食事は2食で、午後11時と午前6時に与えられる。イスラエルの刑務所当局者は子供たちから、武装勢力のメンバーについての情報を引き出そうとして、心理的な虐待を加えることはしょっちゅうだとういう。

情報センターによると、16歳以下の200名の子供たちが、イスラエルの刑務所で、もっとも過酷な形の搾取されと屈辱を味あわされているという。イスラエルの刑務所および拘留キャンプに囚われているパレスチナの子供の数は現在376名である。

情報源: http://www.imemc.org/content/view/21475/1/

こんな話は、欧米の植民地支配の歴史で、何度も出てくるような。「正当な対価を払っての労働だ」と言うでしょうね……


posted by 狭依彦 at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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