2011年12月29日 Tweet It!

東電、セシウム降下物は地主のもの

東京電力は「福島の放射性降下物はもはや私たちのものではない」と言う

東京電力が3月に福島第一原発から3月に吐き出された放射性同位元素はもはや自分たちのものではないと主張して、いささか物議をかもし出しているが、これは全くの厚顔無恥だ。

福島県のゴルフクラブからの訴訟の弁護で、弁護士たちはこの二本松サンフイールドコースのファエアウエイやグリーンを枯らした放射性セシウムはゴルフクラブの問題だと主張した。
東京電力は旅館や温泉のオーナーたちに対しても同様の強硬姿勢をとっている。

東京電力の弁護士たちは分かりにくい法的res nulliusの原理を援用して、津波のあと地震によって引き起こされたメルトダウンによって放出されたものはもはや東京電力の責任ではないと主張している。
「福島第一発電所からばら撒かれ落ちた(セシウムのような)放射性物質はここの地主に属しているのであり。東京電力の所有ではない」と東京電力は地裁で主張した。

ゴルフコースの山根氏は「現代日本はどうなっているのだろう?東電は原子力発電は安全だといい続け、日本で原発を建て続けてきたのに」と言っている。

※res nulliusの意味が日本語で見つかりませんでしたが、
Something that has no owner, and not subject to jurisdiction of any state, susceptible to national appropriation
持ち主がなく、どの国の裁判の対象にもならない、国の占有の影響を受けやすいもの

元記事

参考---追加 2011/12/30 7:55----

東電側の弁護団(梅野晴一郎、荒井紀充、柳澤宏輝、須藤希祥、井上聡各弁護士)

セシウム無主物論

〈放射性物質のようなものがそもそも民法上の「物」として独立した物権の客体となり得るのか〉

〈その点が肯定されたとしても、債務者として放射性物質を所有しているとは観念していないことに鑑みると、もともと無主物であったと考えるのが実態に即している〉

 放射性物質は東電がそれをコントロールし、支配している所有物ではない。


元記事はオーストラリアの新聞です。
記事の内容としては、訳出した部分(1/3)、ゴルフコースの言い分が(2/3)となっていて、東電の主張を認めたものではなく「?」をもとにした記事だと思われます。

この記事のヘッドラインには次のロゴ?がつけられています。アイクさんがつけたのでしょう。
corporate-crime-525.gif

企業犯罪

これについてはNHKニュースでも見たことがあります。ま、NHKでは「企業犯罪」などとは口が裂けても言わないでしょうね。

というか、ただの「企業犯罪」ではなく「国家犯罪」ではなかったか、と思う次第です。


posted by 狭依彦 at 22:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それは在日外人に弁護士資格を与えるからだ。日本国民を守るべきが本来の弁護士の役目だが、本末転倒になるのは、連中が日本人ではないからである。
Posted by ブルーピース at 2011年12月29日 23:39
コメントをいただいたので、本当に外国人かなと調べてみましたが、弁護団の人たちの名前は一応日本人の名前ですね。(記事に追加しておきました)

ということは観念的な話ですね。

このサイトでは、
  日本人<->外国人
という図式よりも、
  日本の住民<->独裁者レプティリアンたち(イルミナティ)とご主人様の実体を知らずにそれに協力する利益にさとい奴等
というふうに考えています。
Posted by 狭依彦 at 2011年12月30日 08:05
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