発見者 Dr.sci. Sam Semir Osmanagich
Foreign Member of the Russian Academy of Natural Sciences
Professor of Anthropology at the American University in Bosnia-Herzegovina
ピラミッドは土と樹木に覆われているので、ボスニアの地元では自然の山であると思われていた。
発見者は2005年にはじめてそこを訪れ、三角形の表面、ハッキリとした稜線、正確に東西南北を向いていることから、ビラミツトであることを確信したという。
発見者は数十年ピラミッドを調査しているので、中国、メキシコ、グアタメラ、エルサルバドルには土と樹木に覆われた同じタイプのピラミッドが存在するのを知っていた。
発見者の資金で、2005年から建設会社などを雇って発掘をはじめ、コア・ドリリングや地勢形態学的分析を行い、確信を持つて、ヨーロッパで初のピラミッドの発見を発表した。
その後、暫らくして、NPOのArchaeological Park: Bosnian Pyramid of the Sun Foundationが設立され研究が開始された。
これまでに、考古学的発掘には、のべ34万人/時間が費やされた。
ピラミッドは5基が確認され、Sun、Moon、Dragon、Mother Earth 、Loveのピラミッドと名付けられた。
ピラミッドは総計10マイル以上の複雑な地下トンネルで結ばれており、地下の迷路とこれまで発見されたものの中で最大とも言える古墳も発見された。
太陽のピラミッドは高さが220メートルあり、エジプトの147メートルを越え世界最大である。
また、太陽のピラミッドは四角形のコンクリートタイルで覆われており、最高133mpsの硬度と、1パーセントの吸水率で、現代のコンクリートより優れている。
ピラミッドを覆っている土は、Agro-pedology国立研究所によれば、約12000年前のものであるという。
月のピラミッドの上にある舗装されたテラスは放射性炭素分析により10350年くらい前に作られたものであると出た。
地下迷路で発見された陶器の彫像は2万パウンド(元記事に画像あり、岩に見えます)で、これまでに古代世界から発見されたものでは最大である。
他にも不思議なこととして、
(1)物理学者のチームが太陽のピラミッドの頂点から出ているエネルギー・ビームを確認した。
このビームは半径4.5メートルで28キロヘルツの周波数である。このビームは継続的に出ており、ピラミッドから離れるとその強度が増しているという。
この現象は物理の法則と矛盾しており、これは非ヘルツ技術についての地球上ではじめての証明である。
ピラミッドの建造者は遠い昔に永久機械を作り、それが今でも動作しているのだろうという。
(イメージ画像あり)
(2)地下の迷路では、2010年に小さな青い沼と3つの部屋が発見された。この部屋はイオンが通常の43倍もあり、「ヒーリング・ルーム」となっている。
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元記事
発見者の学者さんの写真がありますが、ちょっとだけ「怪しさ」を感じました。
この記事には、この発見が、「人間は進化論のように進化したのではなく、遺伝子操作で作られたことを証明するものだ」とも書いてあります。
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例の、クラリオン星人とのコンタクティ…イタリア人・カバリオ氏の著作に有りました。
世界中には、数基のピラミッドが有り…
ギザーのピラミッドは、その一つに過ぎない!
過去に、宇宙的な大変な異変で地球が…軌道から外れる?危機が有り。
異星人により…建造された?
ピラミッドは、地上は、四角錐ですが…
所謂、ピラミッド型。
地下にも、ピラミッドが有り…地下に向かい、四角錐!
つまり、八面体をして居る!とか?
巨大なる機械と…
また、人間が遺伝子操作で作られたことを証明するものだということです。