Independentの報道では、Buckinghamshireのモンサント薬品のHigh Wycombe工場のカフェテリアには注意書きがあって、客に「このレストランで出される食べ物すべてから、実行可能な範囲で、遺伝子組み換えの大豆とトウモロコシが取り除かれています。お客さまがここで出す食べ物に安心を感じられるのを保障するために、この取り組みを行っています」
この注意書きはSutcliffe Catering Groupが出しているものだ。
モンサントはこの注意書きが本物であることを確認しているが、スポークスマンTony Coombesは「遺伝子組み換えの無い食べ物の理由は、ただ、モンサント社が選択権を尊重している」ということだけだという。
モンサントの他の工場では従業員は遺伝子組み換え食品を喜んで食べているという。理由は「撒かれている化学薬品が少しであるから」という。
元記事
「安全だ」と宣言しながら、自分は食べていない。よくある話ですね。
ここでの話はこの通り「社員の選択権を尊重した」ということでしょうね。
別に、社員にGM食品食べさせても、たぶん、すぐに影響が出るわけでなく、長いスパンで出ると思われるので、会社は特に困らないだろうから、そんな注意書きはやめさせればよいのに。民主的な会社だ!?
でも、モンサントの偉いさんとか、それを影で支援しているエリートは、きっとGM食品は絶対に食べていないでしょうね。
たまたま本屋に積んであった『横田めぐみさんと金正恩』という本をなぜか衝動買いして読んでいます。
買った際にはトンデモ本のような気もしましたが、半分くらい読みましたが、北朝鮮と満州国のユダヤ人と日本人の関係、『河豚計画』とそれを引きついた北朝鮮の『福計画』(ユダヤ人移民計画)、北朝鮮とイスラエルの関係が書かれており、興味深いです。
日本が満州国にユダヤ人を入れたところまでは他の本で読みましたが、第二次世界大戦終了時のことは知らなかったので、参考情報としたいと思います。
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