2012年02月29日 Tweet It!

原発近辺地域に戻った人たち

日本のデッド・ゾーンでの生活

RAVEENA AULAKH/TORONTO STAR

避難地域で戻って住んでいる人たちのことがレポートされています。
飯舘村 避難地域に戻っている人の描写。

(1)彼らにとっては日常生活はSFのようなものだ。
彼らはほとんどいつもサージカル・マスクを着用している。話の多くが、原子炉の状態やガーガー・カウンターの数値のことだ。彼らは原発の近辺の放射能レベルを発表している毎日のテレビの速報を見ている。

(2)養護ホームの経営者。
老人の入所者99名が避難を拒んでいる。
よって、施設の職員75名にも村に残ったり、避難地から通って勤務している。

(3)92歳の祖母を施設に見舞う孫の話。
孫の女性は東京住まいで34歳。原発事故以前は月に一回見舞いに来ていたが、事故以来では3回だけ。
彼女は祖母を自分の東京のアパートに移るように勧めたが、祖母は拒否した。「自分は既に死んでいっているのだから、放射能は自分には関係ない」と言った。

(4)(川内村)原発近辺の住民で、事故前から働き続け、現在も働いている人。家族は避難させ、自分一人で来ている。

(5)(南相馬市)44歳のホテル支配人で、京都に行ったが仕事が全くなく、家族を避難させ、単身地域に戻り、ホテルの仕事を続けている人。
数少ない客は、原発の作業員である。

元記事

トロント・スターはたぶん新聞だと思います。
記事自体の翻訳ではなく、何が書かれているかだけ紹介しました。
アイクのサイトに載る英文の原発記事は、やりすぎ?と思うものも多々ありますが、これは、元気な話はありませんが、私の感じでは、新聞記事で取材した内容を記者の観点から述べたものだと思います。
難しい英語は使ってありませんので、ぜひ、原文もしくは翻訳で読んで見てください。
元気な部分だけ切り取って、そこだけ報道するのも、現地の助けとなり、いいかも知れませんが・・・・・・


posted by 狭依彦 at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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