一杯飲むのもビッグブラザーの支配下にある。英国政府は、イギリスの大都市のパブやクラブの入り口にすべて指紋のスキャナを強制的に設置させたいと発表した。それが現実となると、イギリスでファッショナブルな場所で一杯飲もうとすれば、指紋をとられることになる。
普通は、この政策はアルコールに関連した犯罪を減らし、トラブルメーカを排除するために行われる。しかし、今では皆疑っている。われわれすべてが犯罪を犯すものとみなされているのか。文明社会を守るために、全員が指紋をスキャンされデータを記録されるのか。若いやくざが力を持ち優勢になっているので、彼らを止めるために、われわれ全員が危険だとみなされなければならないかということだ。
元記事
日本でも飲酒運転キャンペーンやってますね。こうやって、アイクのヘッドラインを訳していると、日本とイギリスの相似性に気づかされます。もちろん、宗主国はイギリスね……
あと、「ちひろ」さんの、コメントにアメリカの指紋スキャンの状況が紹介されています。
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日本でも聖師の立替や岡本天明やその他の方々は激変し今とひっくり変えることを予言している、と感じるが、
それの逆で悪も支配する為激変を仕掛けると言う、結局今の世の体制や価値観や世の中はどちら側でも激変する、という運命なのか?。
私は選びたくないです。