2012年04月06日 Tweet It!

ギリシャ老人の自殺

IMFの犯罪が77歳の年金生活者にタウンスクエアで自殺を選ばせた−ギリシャ人はそれに応えて暴動
銀行家の犯罪者たちは彼らの人類に対する犯罪から執行猶予も逃げ場所も与えることはないらしい。
このサイトで何度も言っているとおり、怪物銀行達は彼らの反人類的政策がもたらす痛みや苦悩に対してなんら呵責を感じない社会的ダーウィニストである。

「銀行組織は我々の自由に対して常備陸軍よりも危険である・・・・・・もし私有銀行に通貨の発行をコントロールさせることを認めるなら、最初はインフレーションで、続いてデフレーションで、銀行や銀行の周りで発展する企業は人民からすべての資産を奪い、父たちが征服した大陸でその子供たちが目覚めたときはホームレスとなっているだろう。通貨の発行権は銀行から取り上げ、発行権を持つのが適切である人民に戻すべきだ。」−トマス・ジェファーソン(The Debate Over The Recharter Of The Bank Bill, (1809))

水曜日にタウン・スクエアで人生を終えた77歳のギリシャの老人は銀行家たちの責任を非難していた。ゴールドマン・サックス(マリオ・モンティ、ギリシャ政府のゴールドマンのエイジェント)、ロスチャイルドのその犯罪組織であるIMF。男性の残した心痛む遺書の一部には次のようにある。

政府は私が生き残るすべての望みを断ち切ってしまい、私は何の正義も得ることができない−ゴミ箱から食べ物をあさることを始めなければならないようになる前に、尊厳のある最後を選ぶのが唯一の私ができる苦しい戦いである」

“The government has annihilated any hope for my survival and I could not get any justice… I cannot find any other form of struggle except a dignified end before I have to start scrounging for food from the rubbish.”

参考NHKニュース

NHKだったかニュースを見ていましたが、そこで「ギリシャ人は国が苦しい状態に陥ったのは国民のせいではない」とギリシャ国民は言っているというような解説が少しだけありましたね。
ところが参考にあげたNHKのニュースでは苦しい状態に陥った原因については全く触れていませんね。
男性の遺書についても「食べ物を探してごみをあさる前に、見苦しくない最期を選ぶしかなかった」と見事に遺書の前半がカットされているようです。
また、dignified endを「見苦しくない最期」と訳していますが、文章全体から「訳しすぎ」のような気がしますが、どうでしょうか?

とにかく、国という一つの視点で見ていれば何も見えないのではないかと思います。
日本のニュースではほとんどが「緊縮策を進めてきた連立与党が過半数を確保し、EUなどに約束した緊縮策を着実に実行できるのか」なんてギリシャの国の立場に立っていますが、その「国」とは何かを説明してくれるかな?いや、くれないだろうけど・・・・・・


posted by 狭依彦 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック