2006年11月07日 Tweet It!

サダムは別人

サダム・サダムのボードビル詐欺
Joe Vialls 2004年7月3日

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サダムに法廷で口を開かせることが、司法の重大な過誤となる。その理由は、司法当局で用いられる指紋のように、歯型や歯の治療跡は完全に個人に独特のものだからだ。この事件では、サダムは過去も現在もフセイン大統領ではないことは100%証明されるだろう。

組み写真を見て欲しい。フセイン大統領の4枚の写真が組まれている。どの写真でも、大統領の歯が整って白いのが見てとれるだろう。イラクは世界でもリビアを除いて、最も人口に対して歯科医が多い(多かった)という仮定がなされるだろう。この歯の専門家のサービスはイラク人ならだれでもただで(free to all Iraqis:ちょっと不安)治療を受けられるものだ。しかし、フセイン大統領の歯は、過去も現在も手付かずの状態である。

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posted by 狭依彦 at 06:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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