2012年05月23日 Tweet It!

ギリシャ銀行取付対策

ギリシャの銀行が秘密裏に1000億ユーロ手に入れた

苦しんでいるギリシャの銀行産業は中央銀行から緊急流動資産として1000億ユーロ秘密裏に注入された。これはフランクフルトのヨーロッパ中央銀行も認めているという。
これはギリシャの銀行で「取り付け」が進行しているとの先週の報道に応じたものであるが、「取り付け」についてはギリシャ政府は断固として否定している。
ギリシャ国民は連日にわたって700万ユーロを引き出していると報道されている。これだけ引き出せば、ギリシャの銀行システムを破壊するのに充分な金額だ。
もしギリシャがEUの緊縮策を拒否し、ユーロ圏を離脱するなら、ヨーロッパ中央銀行は即座に資金を絶つという決定を行いかねない。
ヨーロッパ中央銀行は2010年にもアイルランドに対して同じような脅迫を行い、このときはアイルランドは「説得」されて、国際的緊急援助計画(international bailout plan)を受け入れた。

元記事

international bailout planを国際的緊急援助計画と訳しています。
bailoutは私の辞書では【名】脱出、(財政的)緊急援助、救済(措置)、企業救済、課税留保であり、訳としては間違いないと思いますが、国際銀行カルテルが金を動かして支配を強めるものであり、たぶん、その金はただただ「印刷」する(印刷代だけが必要)だけだと思うので、「援助」というのはおかしいですね。

『その金はただただ「印刷」する(印刷代だけが必要)だけ』だと言うと、「ばかだな、お前、経済を知らないのか」と言われそうですが、まあ、経済専門家というのもアテにならないもので・・・・・・

陰謀論では、お金は銀行家がその循環に寄生して利益を得るために「発明」された、ような言い方をします。(昔訳した記事)その理論はなかなか分かりにくいのですが、ヨーロッパの動きなどを見ていると、「そうかも知れない」と思ってしまいます。


posted by 狭依彦 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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