2012年06月04日 Tweet It!

シリア・フーラの虐殺

目撃者:武装グループが、フーラで女性をレープして殺害

5月25日のフーラの虐殺の目撃者が、武装グループが、フーラで女性をレープして殺害したと証言している。

グローバル・リサーチのサイトの記事によると、シリア政府に忠実であったため、その家族を武装グループは殺し、家を焼いたという。
この目撃者はフーラのシリア政府のセキュリティの兵士であるという。

5月25日、フーラの町で、シリア政府軍と武装グループの間で衝突があった。
国連のシリア監視団の長Robert Mood陸将補によると、国連のモニターはフーラで108名が殺害され、そのうち49名が子供で、24名が女性であるという。

ほかの目撃者によると、武装グループは「女子供をシリア政府軍に対する人間の盾として使い、銃撃を継続していた」という。

女性の何人かは「頭を撃たれていた」と衝突で負傷したシリア政府軍の兵士は語っている。

5月31日、シリア政府による調査委員会の長Qassem Jamal Suleiman准将によると、フーラの虐殺の調査では、反シリア政府の武装グループが「どのようなことをしても、外国軍の調査を反シリア政府に持っていこう」として、虐殺を行ったとしている。
准将は犠牲者たちは、「政府に反対するのに逆らい、武装グループと意見が異なった」人々であるとしている。
一方、国連人権委員会の上級スポークスマンRupert Colvilleは、5月29日の声明で、フーラの殺人の「かなりの部分が、市民、女性、子供の即決の死刑であった」としている。

元記事


元記事はイランの通信社です。

この「武装グループ」というのは、反体制派、シリアの外から英米などのバックで送り込まれたものたちのことを言います。
私の指示するメディアでは「テロリスト」と呼んでいますが、正統(?)日本語では「平和的デモ隊」となります。

日本のメディアもこの「フーラの虐殺」については絶叫して、「シリア政府が悪い」を連呼しています。シリア政府を悪魔化していると言ってもいいでしょう。
ちょっと、大声で叫びすぎのような気がします。

別のヘッドラインの記事では、未確認ですが、BBCが死体が並んでいるイラクの昔の写真を使って、それを現在のフーラの惨状であると放送したという記事もありました。英国民感情をかきたてるためでしょうね。

私は、何が正しいのかは分かりません。

が、とりあえず、一つ疑問?
シリアの政府は、現在、どのような状況であるにせよ、一応合法的であろうシリアの政府です。
その政府が国民をこのように虐殺して何の「得」があるのでしょうか?

このシリアの状況を日本人としてとらえようと思ったら、「大いなる想像力」が必要かも知れませんね・・・・・・


posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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