金曜日、ロシアの武器輸出企業の代表が「当社はシリアに先進的防衛ミサイルシステムを輸出している。これは、もしアメリカや他の国々がシリアの暴力の悪循環を止めるために介入しようとするなら、飛行機を打ち落とし、艦船を沈めるために使われる可能性もある」と語った。
「このシステムは、ほんとうに防衛のためには良い方法であり、海空からの攻撃に対して、信頼できる防衛である。これは、脅威ではないが、攻撃を企てているものは誰でもこれを考慮すべきである」と、代表であるRosoboronexportのゼネラル・ディレクターのAnatoly P. Isaykinはインタビューで語った。
元記事
Rosoboronexportはstate cotoroledですから国営企業と言ってもいいでしょうね。
たぶん、ロシアを支配している勢力の中心の一角でしょう。
プーチンとか表に出ている役者より、裏の強い奴等が巣くっているのではないかと想像されます。
シリアについては、何度か紹介しているように、決して自由、民主主義での革命とそれに対する反動ではないでしょう。
革命を起こしているものたち(反政府武装勢力)を操っている者も、この政府側に武器を与える者も、みな同じ勢力の2つの腕であると私は考えます。
最近、霊界物語の65巻を調べているのですが、シリアの位置を再認識しました。
エルサレムに向かって「北から来る」としたら、その道筋になるからです。
【国際中東の最新記事】
今回もアイクの伝えてることと同じくらい、訳の為清さんのコラムが非常に印象に残ったので、
かなりとびとびな抜粋でわかりづらいかもしれませんが
特に印象に残った言葉をまた取り上げておきます。
個人的には最後の「母の愛に囚われている神々」という言葉が一番印象的でした。
為清さんの伝えてるそれとは違う意味になってしまうかもしれませんが、
もし縄文の人達(例えば蝦夷?)や
インディアンの人達が【祖先】への思いを大切にしていたとするならば、
それは限られた自分達だけの血統や人種に縛られてるとも思える「【先祖】崇拝(?)」とはちがう、
すべての人間や、果ては野生生物や自然までも含めた
『この地球のすべての祖先』に対することだったのかなぁとも感じました。
『土星は銀河の中心から太陽経由で放送されている波形情報を改竄し、その虚偽の現実を太陽系に放送している。その放送を増幅し、地球に狙いを定めて送信しているのが月である』
・・・必要なのは、月まで武器を持って出かけていくことではなく、我々の意識(周波数)を切り替えることだけである。
『飲食物に何が仕込まれようと、HAARPや放射能で攻撃されようと【根源意識】ならば何でも乗り切ることができる。突き詰めて言えば、全て錯覚だからだ。根源意識は錯覚をコントロールできる』
2010年に始まった中東での政権交代(チュニジア,エジプト,リビアなどでの[アラブの春]と呼ばれている)も、10年ばかり前の旧ソ連圏(グルジア,ウクライナ)のカラー革命も、ダライ・ラマのチベットの独立運動も、ミャンマーのサフラン革命も、我々が民衆から自然に湧き上がった民主主義や人権運動とおもわされているものは、ワシントンが資金を提供するNGOがインターネット・携帯電話・衛星通信といった最新の技術を利用して若者をネットワーク化し、煽動して起こした政権交代劇だったことをウィリアム・イングドールが『ペンタゴン〜戦慄の完全支配』で解明している。昨年の秋からのウォール街占拠運動も、ジョージ・ソロスなど富裕層・著名人が賛同しており例外ではない。これが[人類の中にいる敵]を倒す活動の実態である。同じ次元から抜け出ていない。
・・・人類の中で争い合えば、レプティリアンの思うつぼになる。とにかく、争ってくれさえすれば低い振動のエネルギーが得られる。主義主張、政治思想、真偽、理屈はどうでもよいのだ。正義のために悪を正すために戦うことは勇敢なこと、善であると思われている。だが、その思い込みは致命的だ。正義をかざしながら暴虐と略奪を続けてきたキリスト教の歴史に、自由と民主主義をふりかざして世界支配を進めてきたアメリカの歴史に人類は学ぶ必要がある。
・・・未来を知るということは(教えてもらうということは)、自分で未来を創造する意志を放棄していることを意味する。例えば、地震の予知に頼るということは自分に地震を起こすパワーがないことを認めることと同じ意味を持つ。元を辿れば全て根源意識がやっているのだから、地震を起こしているのも[私]のはずだ。それを誰か[私以外の者]が人為的に起こしているとか、自然に発生したと思うならば、それゆえに自分の責任ではないと思うならば全能にして全知の根源意識とは断絶していることを認めることになる。パワーを明け渡すことになる。自分でやっているのだから、いつ地震が起きるか自明なことだ。自分で決めているのにとぼけてはいけない。それができないということは、根源意識への接続状況がまだまだ十分でないことを意味する。[私]がすべて起こしているのだから、誰でも自分がいつ地震を起こすつもりなのか分かるはずだ。
・・・予知に頼る時、我々は[自分で決めてない]ことを認め想念パワーを吸い取られる。予言をふりまく連中は(自覚していないことが多いだろうが)人々の想念のパワーを集めたいのだ。
『エネルギーは、関心を向けたところに流れる』
・・・ちょうど話題の2012年に入ったが、アイクは新刊で聖書のハルマゲドンに限らずマヤやホピ族のサイクル論も含め、予言は時間という錯覚を強化するために存在すると述べている。私は予言というものは計画の周知だと捉えている。邪悪な計画であれば、犯行予告ということになる。善良な計画を周知するために霊能者(チャネリング)を通じて知らせるものもあるだろう。また、終末など未来を描いた映画にも、シナリオを示すことで人々の想念(未来ビジョン)を操作し、そのパワーを利用する意味がある。信じる人が多いほど現実化しやすくなる。1979年のスリーマイル島事故の直前に原発事故を描いた[チャイナシンドローム]というサスペンス映画が公開されている。
【そんな前提を置いた上で】、
アイクの記述などから今後のシナリオを想定してみたい。[どうなるか]という予想や詮索ではなく、レプティリアンや地球上の人類支配層がどのようににしたいと思っているかを理解するためである。その上で、では我々はどうしたいのかと考えればよいと思う。
・・・戦争や災害もさることながら、レプティリアンの主な標的は人間の免疫システムである。大事件にばかり目を奪われて、食品・医療品・電磁波・化学物質による日常的な人体への攻撃を忘れてはならない。
『HAARPにはもう1つの能力が潜んでいる。それは毒物や化学物質を比較的無害な状態から即死レベルへと増幅する力だ。【サイクロトン共鳴】と呼ばれるプロセスは、電磁場によって化学物質の強度が最大1000倍まで増大しうるという意味だ。通常は累積することで有害になる食品中の化学物質も、HAARPなどの電磁場によって【励起】され致死的な毒物になる』
放射能騒ぎに気を取られて、添加物などの普通の食品・医療品・日用品の危険性を忘れていないだろうか。
・・・もしも【理想の世界が突然に登場するなら】、何もすることはなくなる。退屈ではなかろうか。そもそも根源意識はその退屈を何とかして紛らすために、この現実を創造して楽しむことにしたのである。
・・・この仮想現実を変えるためには、想念パワーが必要である。大部分の人々はその想念パワーを他者に提供し、預けてしまっている。自分にパワーがあることを忘れている。それが日常的に頻繁に使う言葉「○○しなければならない」(義務)とか、「○○になるだろう」(予測・予言)となって現れている。
・・・そうではなく「○○したい」(意志)に意識を切り替えよう。この世界をどう変えたいか、これからどのような世界に住みたいのかという想念を我々自身で形成しよう。今の状態は全て自分が選択した結果に他ならないと認めることがその出発点になる。過去と現状が自分が選択した結果ならば、未来も自分の選択した通りになる。その責任を認めず他の誰かのせいにするならば、未来も誰かが決めたシナリオに従うことになる。
・・・例えば食べ物がなくなったとしても、食欲(飢餓感)に囚われていなければ衰弱死するだけである。断食の体験談を読んでも、空腹感に悩まされるのは最初の3日程度である。奴隷として生きるぐらいならば、そういう選択もある。そう考えると、色々な不安を抱え恐怖していることがバカバカしく、とるにたらないことに思えないだろうか。
・・・ハートで愛し合い、その歓びを母なる地球にフィードバックすること。それが人類の覚醒であり、地球に愛を送ることだろう。ハートの愛が地球を癒し、[母の愛]に囚われている神々にも覚醒を促していく。ムーンマトリックスを読解して私が辿り着いた結論がこれである。
例えば、中東で第三次世界大戦を引き起こしたい者たちがする「予言」もあれば、その第三次世界大戦が起こった状態を時間的に前に感じて、その目的は知らずとも、そのようなことが起こると「予言」する場合です。
霊界物語の予言は後者であるとは思っていますが、100%そうだという確信も持てておらず、この計画の発表であるという「疑い」も数パーセントは持っています。
狭依彦さんが狭依彦さん自身のために、
霊界物語をより理解するお役に立つことができるのなら幸いです。