2006年11月21日 Tweet It!

イスラエル・ハマス指導者殺害へ

イスラエルはハマスの政治家を殺害することを命じた

イスラエルの情報筋によると、オルメット(たぶん首相)と防衛大臣の Amir Peretzはハマスの指導者の政治家を暗殺する決定を行ったという。そして、昨日早朝に、イスラエルはガザでハマスの目標にミサイルを打ち込んだが、その目標には、慈善行為団体も含まれていたという。

元記事

ラビ・M・トケーヤさんの『ユダヤ製国家日本』によると、「イスラエルは(日本と同じく)正義を守る国で、自衛のための戦いしかしない」というような表現がありますが、「同じような日本」も、このイスラエルの自衛を見習ったら、首相さんやもろもろの回りくどい表現も必要ないですよね……

『ユダヤ製国家日本』でちょっと気になった話を
(1)東条英機こそ、第二次大戦でユダヤを救った大元だ。
(2)安江大佐は「ユダヤの恩人」としてよく知られているが、その上官樋口季一郎(1888〜1970)も、ユダヤの恩人として『ゴールデン・ブック』に載せられている。
(3)日露戦争時の日本の国債を引き受けたヤコブ・シフのクーン・ロブ社は1977年に、リーマン・ブラザーズ社と合併した。リーマン・ブラザーズ社はあのホリエモンと関係があった投資会社。
(4)ロイヤル・ダッチ・シェルの前身、シェル石油は日本でユダヤ人マーカス・サミュエルが起こした会社であった。
 シェル石油は、ロック・フエラーのスタンダード石油に挑戦した。
 サミュエルは後に、ユダヤ人として5人目のロンドン市長になった。市長の就任式に日本の林董駐英公使を馬車に同乗させた。
(5)日本に鉄砲を伝えたのはユダヤ人、フェルナン・メンデス・ピント。
(6)明治時代に日本に招かれたお雇い外人の5人に一人はユダヤ人である。
(7)明治憲法の父、アルベルト・モッセもユダヤ人。モッセの親族は、日本政府の計らいで、ホロコーストを免れていた。
(8)ソニーの世界各地の現地マネージャーの大半はユダヤ人であった。

まだ、第8章以降を読んでいないのでここまで。
ちょっと、裏読みが出来【過ぎる】のではないだろうか?
posted by 狭依彦 at 22:20 | Comment(12) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ユダヤ人、バビロン(ベイビーロン=龍の子、ロンドンは龍頭)の神官たちによって運命を定められた金融民族。古代の神官達は現代の資本主義システムの真の創造主。
ユダヤ人は間違いなく真の黒幕ではないでしょう。真の黒幕にとってユダヤ人は都合の良い駒に過ぎないと思います。

裏の裏を読むと、ユダヤ人はやはり「悲劇の民族」なのです。
Posted by 26 at 2006年11月22日 01:36
そのとうりだと思います。

そして日本人は「喜劇の民族」かも知れませんね。

良い意味でも、悪い意味でも・・・

和倭輪我把琶吾羽輪話わワ・・・

破巴爬派覇歯刃葉羽波端はハ

そういえば「〜は」という時「わ」と発音しますね。

わははは・・・
Posted by こゆき at 2006年11月22日 07:50
わっはっはー

ユダヤはフジツボみたいに身を固めてない方が良い。
人間は肌の色に関係なく薄皮一枚。と気付かないとは、頭がバ力になる程-おびえている?
彼らの聖書や内規は彼らにとって北風でもある−
Posted by まじへん at 2006年11月22日 09:34
上り詰めるまでは夢中になる人間は、若い頃に受けた思想や教えに影響されて、そこに潜む歪みや間違いから脱出するのに後になって苦労する-
だけでなく他人や国家まで巻き込む。
この問題を分離するには、医学界に於ける顕微鏡のような物が発明されれば良い。
と思っていたら、
世の次元が上げられて、それまで三次元だった人間の認識が少し上がった-という ことだそうで、
つまり悪事も活発になるから面倒っちゃ面倒ですが、「あきらめろ」という教えもブン投げて・・善悪のメリハリを明白にする、という医学的態度と、
これまで足りなかった真の文化を形作ることで新しい世界観が開けるのでしょう。

(「真の」とは、前後に齟齬がない、という意味です)

ハマスがどうとか、掻き混ぜる努力は別のことに使う方が利口だと思います。
Posted by まじへん at 2006年11月22日 12:07
マーカスサミュエルと言う人は日本と関わりがあったんですね、裏にはなにかありそうだ、26さんの妄言興味深く読んでます、今の現実を見ると悪魔崇拝主義者的な人間社会金権主義、やはりユダやロスに突き当たる、駒としてはできすぎた民族の後ろの正面は誰なんでしょうか?、
この民族にはなにかが引っ張る強い意思を感じる、タルムード、カバーラ、ギャンというユダや投資家はカバリストでこれを元に分析投資していたと聞いたことがある、

ソロスもカバリストらしいがカバラーというのは占以上になにかあるのか?、カバリストの間では西暦の末尾に0が付く年に大統領になった人は暗殺されると言われているらしいが、ブッシュのまかない作る人は全てジュイ種だしヒラリーの後ろにも黒ずくめのジュイ種だらけでこの民族の念が米を覆っているリアルさが伝わる、

話変わりますが今日の地元新聞で1846年〜英国宣教師のユダや人でメーソンのベッテルハイムの沖縄滞在日記が発見され、米国の子孫から譲り受けた人が沖縄に寄付すると記事に出ている、ペリー提督の日本遠征で仲介をしペリー艦隊で渡米したユダや人フリーメースン、この中に1850年の元旦の日記で琉球を「いまだに宗教を排斥する最後の王国」と書きキリスト教徒に改宗させようとして「日本人は知的能力が高く実践より理論を好み実労より倫理を好み、、、」と書いてあるという、やはりあちら側からは日本は最後の敵と見てベッテルは使命を持った代理人だったのでしょう、開国からアジェンダを仕掛けられ、太田氏の情報でもあちら側は王手と掛けられているという、もうこうなったらぼくは聖師の世の立替信じてまっせ、信じるものは救われるでせうか?。

Posted by chuji at 2006年11月22日 15:14
いきなり流れと関係ない話で恐縮ですが。。。

こゆきさんって仏教系の高校に通ってませんでしたか?んでもって、昔「よっしー」と呼ばれていたとか。
なんだか気持ち悪いコメントで申し訳ないのですが、違っていたらスルーしてくださいね。

たまにネット上で昔の知り合いと出くわしたりするもので(奇跡的に今まで2人いました)。
それと、どうでもいいことですが、私の実年齢は26歳未満です(某国家資格の専門学校に通っています)。
てなわけで26(にーろく)ではありません。
こゆきさんは同じくらいの年だと思ったのですが違いますか?

ちなみに私にとってこの分野は趣味の一つです。狂ったように書き込んでいますが、それは一種演技ですので、ご心配なく。

これからはコメント自制しますので不快に思われていた方々はご安心ください。
Posted by 26 at 2006年11月22日 15:40
今日は大雨でろくな取引なかったので仕事打ち切り、昼飯休み時に太田氏時事とこちらのサイト見ています、陰謀論の読みは現実から乖離せず今起こっている出来事やこれから起こる事の予測が見えるとぼくは思ってます、それに色々な鋭い感覚知識を持っているみなさんのコメント面白い、
管理人さんもこのような展開予想してなかったのでは?、ぼくには見がいがある、

こんな壊れたときなので26さん自制せずに演技しまくってもいいのでは。
Posted by chuji at 2006年11月22日 17:53
26さん、色々書いてくださいね。
こちらは、頑固な「おじさん」ですから、話の通じないことはあると思いますが……

今、アイクの記事が無いので開店休業ですから。
Posted by 狭依彦 at 2006年11月22日 21:08
>ソロス
ジョージ・ソロスは『ユダヤ製国家日本』のP.234に名前だけ出ています。

『ユダヤ製国家日本』の感想、最後ですが、P.274に
「人種差別は、アメリカの宿痾(しゅくあ)だった。長い間にわたって癒えることがない、病だった。それは、白人世界の業病だった。」

とあります。差別されたのがユダヤ人ということです。P.65に第二次大戦中に日本に来たユダヤ人の写真があるのですが、2枚の写真の女性や女の子などはどう見ても「白人」としか見えないのですが?

ユダヤ人って、「白人」ではないのだろうか?

<<感想ここまで
Posted by 狭依彦 at 2006年11月22日 21:17
残念ながら私はヨッシーさんではないですね。だったら良かったのにな〜とは思いますが。
私、26さんはかなり若い方だとは思っていましたよ。だって以前、大学の図書館でどうの〜と言ってたので。それにしても私が同じ位の年に思われていたなんて!ちょっと狭さん、chujiさん聞きました!?私のオッチョコチョイとあまりの精神年齢のJCさに、さすがの26さんも見誤ったようですね(笑)
仏教系の学校や宗教団体には入っていませんが、以前かなり仏教に凝っていたのは事実です。だから時たまかなりカルトな言い方とかしちゃいますが、そのまま言うと26さんはかなり転生回数、多いんじゃないでしょうか?仏教の経典には例えば童子が100歳の人を指して「彼は我が息子なり!」とか言う様な場面が沢山出て来ます。転生、多次元宇宙、異星人との接触などを肯定しない限り、意味が解らない世界でしょう。
場違いなコメントで申し訳ありませんが、私が仏教で一番感動したのは「菩薩道」という考え方です。
日常生活でも例えばガンになってしまった人を元気づけたいと思っても、その人が絶望したりしている場合、極端な言い方ですが「オマエみたいにガンにな
った事ない人間に何がわかる!」みたいになってしまったりしますが、菩薩の人のアプローチは先ず自分もガンになってしまう訳です。変な宗教に嵌ってる人達が居て毒を飲みガンになってる人達が「これは聖水だ!これをたくさん飲めれば解脱出来るのだ!」とか思ってたとすると、上の方から偉そうに「それは毒で飲むとガンになる水ですよ」とは言わず、その団体に入り、自らその水を一生懸命、未だかつて誰も飲んだ事ない程飲んでしまう。間違いという言い方をすれば誰よりもあえて間違ってしまう。当然ガンになるわけですがその時には周りの人達や教祖は彼に一目置く様になっていて、その彼が「今までに私ほどこの水を飲んだ者は居ないし、これからも居ないだろう。そして自分は誰よりも酷いガンになった。それで判ったんだけど、この水はガンになる毒ですね。」と言い出す訳です。要するに聞く耳を持って貰う為に助ける人の所まで降りて行き、そこから人々を連れて回復の道を一緒に歩く。本人は助けてるという自覚は無くマジで教団に入り修行するわけですが、自ら輪廻のプログラムをその世界に生まれる前にしておいて我々同様、記憶は消して誕生し、その様にする(出来る)人を菩薩というのだそうです。
なんでこんな話をしたかと言うと、脳天気かも知れませんが、もし「彼ら」の親玉もしくはそれに近い人の中にその様な菩薩が居たとすれば、今はせっせと悪事を働いていても、最終的にはどうなるか?そうなれば立て替えという表現も、デングリ返るという表現もピッタリくるような事になるかも知れません。
アイクと似た様な事を言ってるジム・キースという人の本で巨大なへびが地球を半分飲み込んでいる絵の表紙がありましたが、以前26さん提供の羊を飲み込んで身動きとれなくなった強欲へびの様に自滅する可能性に「彼ら」が何らかの出来事により気付かざるを得なくなる様な事もあるかも知れない。まあ無い可能性の方が高いとは思いますが、可能性なんて起きてしまえばどんなに低くても100%になっちゃうし・・・それに基本的に人間は間違う事によって学んだりする面が多い為、いまの地球の現状は、問題点の大本を明らかにする為に必要なのかも知れません。
私は現時点では釈迦も大乗教典の世界もレプなんじゃないかと思っています。ただ支配者レプとは違う、進化して違う世界に行ってしまった方の人達な気がします。それでなくとも仏教では龍は最多出場なんですよね。ちなみに六欲天の頂、化楽天の上は仏教では「他化自在天」といって梵天の上の大自在天と分けて考えています。
こんなに長いコメント、始めて書いてしまいました。
狭さん、申し訳ありません。
26さんより私の方がコメント自粛した方が良いかもしれませんね。
Posted by こゆき at 2006年11月22日 21:18
お三人様の暖かいコメント感謝いたします。何か閃きましたら、これからも少しずつコメントさせていただきたいと思います。
こゆきさんのコメントには圧倒されました。素晴らしいお話をありがとうございます。勉強になりました。
それと「勘違い」だったようですね。自分でも訳の分からないことを言ってしまって恥ずかしく思います。。。
Posted by 26 at 2006年11月22日 23:42
勘違いでも無いかも知れませんよ。というのも私は26という数字に、ここ10年ほど毎日関わっているからです。始めて見たとき「あ!わたしの数字!」と思いましたから。

古風な言い方ですが、何かの縁なのでしょう(仏教の影響)

26さんに勉強になったと言われて光栄です。書いてる途中、「こんな宗教話、やめといた方がいいのでは?」と何度も思いましたから。

上記の様に言うと、カリスマ期待終末論信者みたいに聞こえてしまいますが、今の私は仏教に固執してはいないです。いつかchujiさんも言っていた様に複眼的に多方向から観る様にしています。

某国家資格習得、頑張って下さい。そして勉強に差し障らない程度にこれからもユニークなコメント、期待しています!
Posted by こゆき at 2006年11月23日 01:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。