ビル&メリンダ・ゲイツ財団はLondon Family Planning Summit (LFPS ロンドン家族計画サミット)を主催しているが、そこで、ウイメンズ・ライト(女性の権利)の名のもとに彼らの人口削減とユージェニックスのアジェンダを吹聴する。
政府の代表も、民間の代表も参加する予定である。そこでは、産児制限対策という儲かる政策だけでなく、財団は寄付された資金確保して、第三世界の国々に彼らの人口削減のブランドをもたらそうとしている。
国際開発部(DID)の主張では、女性が望まぬ妊娠によって死んでいるので、これらの犠牲者は彼らの人口削減アジェンダの主な候補者であるという。この女性たちの繁殖能力をコントロールするだけで、数え切れない女性の命が救われるだろう。
DIDの補佐官であるAndrew Mitchellの話しでは、「開発途上国の多くの少女や女性たちにとって妊娠は死刑宣告に値しかねないというショッキングな事実がある。もっと悲劇的なのは、これらの妊娠の多くが意図されていないものだということだ」
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メリンダさんの写真、私ははじめて見たような気がします。
最後のフレーズ、開発途上国ではレイプが横行していて、妊娠させられた結果その女性が死ぬことが多いので、品種術をしておけば、レイプされても子が出来ないという解決策でしょ?
分かりやすく、開発途上国の女性のことを思いやっているようですが、本当のところどうでしょうか。必死で、心で聞かないと、聞こえないような気もしますね。
霊界物語にもマルサス主義が取り上げられています。
人間社会に貧乏といふ怪物が現はれるのは、食物の生産力に比して人口の加増率が一層多きためだから、これを救済する唯一の良法は貧乏人たちが節制して、あまり沢山な子を産まないやうにするのが、社会救治策の最善なる方法手段だ」と主張する馬鹿な学者も現はれてきた。
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