2012年07月19日 Tweet It!

米25年間で最悪の干ばつ

食糧価格上昇

アメリカでは気温が上昇しているのに従って、干ばつが悪化しており、穀物が枯れている。

アメリカの中西部の干ばつは、アメリカでは25年に一度の悪い状態である。
米農務長官のTom Vilsackは水曜日に、特にとうもろこしの被害がひどいと発表した。

アメリカ世界最大のとうもろこしと大豆の生産地であり、最大の食糧輸出国である。

元記事

ボトル入りの麦茶の販売が少なくなっているのはその影響でしょうか?

前にも書いたかも知れませんが、ここ数年投機による食糧価格の引き上げ工作があり、一部の発展途上国では飢餓が進行しているようです。
次には、実際に収穫が減るのではと予測していましたが、ついに「気候による収穫制限」が来たかという感じです。
私は、日本の現在の異常気象もそうですが、アメリカのこの干ばつも「気象操作によって作られた」と考えています。
posted by 狭依彦 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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