攻撃が悪化して二日目、少なくとも145人のイラク国民が殺され、379人以上が負傷した。
この攻撃は、ほとんどが爆弾事件であり、スンニ派が支配している地域で治安要員をターゲットにしているように思われる。
さらに数個の爆弾が処理され、数発が爆発したが犠牲者は無かった。
多くの攻撃でおおくの犠牲者がある場合は、いつも、別々の当局の報告で数字が違い、相反する数字となる。
いくつかの住居用の建物が爆弾で破壊されたTajiなどではさらに多数の死傷者が見込まれている。
6月に始まった攻撃の高まりからほんの短い間の小康状態の後、昨日、首都の南部で暴力事件が起こった。
先月の一番悪い日には死者107名、負傷384人であったが、月間では500名以上が殺されている。
元記事
元記事に爆弾事件などのリスト(英語)が載っていますが、ほんとうに、至る所で起こっているようです。
イラク戦争以後、何人くらいの人が死んでいるのでしょうか?
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