「そして、私は干ばつ、洪水、悪疫をもたらすだろう」
・・・・・・神は言った(アラスカでボタンに指を置きながら)
1992年カナダの石油億万長者で長年にわたってロスチャイルドとロックフェラーの番頭を勤めているMaurice Strongが中心となったブラジルのリオデジャネイロで行われた国連の環境開発会議でアジェンダ21が署名された。
ストロングはローマクラブ、ビルダーバーグ・グループを含むネットワークにいる環境の隠れた手、三極委員会、外交委員会のメンバーである。
ストロングはアジェンダ21に賛意を表し、「産業文明が崩壊するのが、地球にとっての唯一の希望ではないだろうか?われわれは責任をもってそれをもたらさなければならないのでは?」と語った。
人間が起こした温暖化もしくは気候変動という大嘘が「人類は持続できる発展と生物多様性が必要である」という理由で、アジェンダ21の呼び水となった。
いつものことであるが、これらは、血統一族とその企業カルテルが使うと、完全に誤った方向に導く表現である。彼らこそが数百年間に渡って、多様な口実で持続性や生物多様性を破壊し続けているのだ。
私は置き換えが出来ないような使い方をしなければ持続性に賛成であるし、多種多様の種が栄えるようにさせるという意味では生物多様性に賛成である。しかし、血統カルテルは世界銀行、IMF、国から国へと活力を吸い取っている一般的な銀行制度を使って反対のことをやっているのだ。
また、モンサントのような企業は自分たちの遺伝子組み換え、毒に汚染された、すべてを費やすフランケン作物を押し付けるために、生物多様性を破壊しようと狙っている。根本的に、そのような作物は、食糧、動物、鳥類の種の多様性の未来を脅かすものだ。
しかし、プログラムされた心と「環境」へのソフトウエア的な信仰によって、明らかに分かるものが全然見えなくなっているのだ。長期の環境破壊者と急進環境論者に突然共感を持つことの明白な矛盾にさえも気が付いていない。
Maurice Strongのような石油実業家は、ロックフェラーやそれらのオーケストラの指揮者であるロスチャイルドと共に、彼らが破壊に手を貸してきたその世界を救おうと思っているのだろうか?
そうだ、確かに彼らはそうしようとしているのであり、私はこれから月にチェダーチーズを買いに行くだろう。
アラスカでボタンに指を置く神。
実際にはアラスカで椅子に座ってスイッチのボタンに指をかけているのではなく、どこか高層ビルの快適な一室でアラスカにある機械を稼動させよと指示をしている「神」のことでしょう。
これが何なのかが分からない人たちは勉強しなさい!
例えば、日本でも、原発をなしくずしに進める人たちの一部の少数中心コアの者たちは、きっと、その「神」の「手下」、もしくは「信奉者」、50歩譲って神に「恐喝されている」人たちなのでしょう。
そして、まだまだ原発にはきっと甘い汁があって、それに魅かれて飛んでくる事情知らずのカナブンさんたち・・・・・・
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