プラウダの報道によると、プーチン大統領が「ロシアは戦略核ミサイルをキューバに移動した。これはアメリカがロシアを東ヨーロッパで封じ込めようとし続けていることへの返報である」と言ったという。
この記事はLyuba Lulkoが書いており、ロシアがベトナム、キューバやセイシェル共和国で軍事作戦を再開していることを説明している。
2001年10月、プーチン大統領は、「キューバのルルデス無線電子センターをジョージ・W・ブッシュ大統領への「贈り物と」して閉鎖した。これは東ヨーロッパには米ミサイル防御システムが配備されないだろうというブッシュ大統領の約束にのっとたものだ」という声明を発表していた。
しかし、NATOの監督の元、東ヨーロッパで5月末現在で、米ミサイル防衛システムが「暫定作戦が可能な」状態に達したということで、この約束は反故にされていた。
元記事
今日、昼ニュースを、ボケ〜ト聞いていたら、「IAEA」「アマノ」「辞任」「シリア」「非難」「ロシア」「拒否権」と聞こえたので、IAEAの天野さんが辞任したのだ。きっと、これはイラクの二の舞で、攻撃が近いと思ったものでした。
しかし、今調べてみると、辞任したのはアナンさんでしたね。
IAEAは4年前にシリアにあった原子炉をイスラエルが破壊したことを言っていたようです。
イスラエルはシリアの原子炉も破壊していたのですか!!
今、イランの原子炉も破壊すると言っているのですから。
オリンピック中にイスラエルがイランを攻撃するという話があったように思いますので、そのための地ならしがこのニュースでしょうか。
本当に、イスラエルはいい国で、悪いやつらの悪の原子炉を世界のために破壊してくれるのでしょうね・・・・・・
「ありがとう、イスラエル」と思うように日本人は誘導されるのでしょうね。
でもね、イスラエル、核兵器を200発以上持っているのですけどね・・・・・・
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