残念なことに、ダライラマは2010年1月10日に自分の手でインドの幼児にワクチンを投与しただけでなく、アメリカのEpidemiology(疫学)雑誌に2011年に掲載された記事によると、彼は公式にbOPV(二価の経口小児麻痺ワクチン)計画を開始した。このbOPVはハンガリーの国民の間では三価の経口小児麻痺ワクチンに比べて、麻痺のリスクが4倍も高く、一価のワクチンよりも70倍もリスクが大きかったものだ。
さらずっと心配なことは、「改良された」新ワクチンが投与されるようになってから、インドの幼児と小児で2011年だけで47,500件の小児麻痺ワクチンに関係する麻痺が起こっているということだ。
さらに被害をあざける形で、Global Polio Eradication Initiative(世界小児麻痺絶滅機関)が小児麻痺はこの年にほとんど根絶して、ワクチンが原因で起こる小児麻痺は非常に稀であると主張していた。
元記事
このような大きな被害がどうやって無視されるのか、疑問も残りますが・・・・・・
それとも、インドの子供は沢山いて、4万は大した率ではないのでしょうか?
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