アイクさんがWembley Arenaの集会で、セガの反戦歌を使おうとした。
セガと交渉したところ、使用料金については合意ができていたが、セガは「この曲が『問題のある(コントラバーシャル)』人物と関係付けられたくはない」という理由で断られた。
■ニュースレター
この禁止決定はお金の問題ではない。支払い契約は合意し、最終書類が取り交わされる寸前であったからだ。
明らかにこれは、Total Warというビデオ・ゲームシリーズの「ブランド・マネージャー」によって止められたのだ。
説明不可能で、奇妙で、狂っているとしかいえないのは、この偉大なる反戦歌を書いた人たちがTotal Warというビデオ・シリーズに使うために、歌の権利を多国籍企業に売っているということで、重大な打撃(takes some serious beating)ではないだろうか。
この反戦歌を数千人が参加する平和と融和を求める呼びかけに使うことを禁止した一方で、戦争がエンターテインメントとして売られているビデオゲームで使う、歌の権利者たちの180度違う態度は全くおかしい。
アイクさん、怒っていると、文章が非常に分かりにくくなって、途中で翻訳をやめました。
私はこの歌を聞いたこともないし、このゲームの内容も全く知らないので、ちょっと訳し様がありませんでした。
要は、歌を集会に使うことを断られて、セガに対して怒っているということでしょう。
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