2012年10月22日 Tweet It!

CIAとトルコがシリアでの戦線拡大の裏にいる

ワシントンポストの金曜日の報道では、モスクワからダマスカスに向かっていたシリアの航空機を先週トルコが撃墜した裏には米国の情報部があるという。
トルコの主張では、この飛行機は武器と言う無法な荷物を積んでいたという。
ロシアはこっそりと独裁者バシャール・アサドに武器を渡していると、米国の主要メディアは非難を公にした。
ロシアとシリアを悪魔に祭り上げようという共同的なプロパガンダが行われたが、撃墜された飛行機の積荷はシリアの老朽化したレーダーシステムの部品であることが判明した。セルゲイ・ラブロフは積荷は「レーダーの電子的装置」であり、国際法にのっとった合法的な積荷であると語った。ラブロフはまた、その装備は民生用、軍事用の両方の目的であると付け加えた。

シリアが10月3日にトルコ国境で砲撃でトルコの民間人5人を殺害したのを受けて、トルコはシリア領内に砲撃を続けている。

トルコは軍人10名を殺害して、装甲車、輸送車などを数台破壊したという。

元記事

トルコは戦線拡大を狙っているようです。
ロシアはどのような役割なのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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