2012年10月24日 Tweet It!

国連がインターネット検閲呼びかけ

テロとの戦いの名目で国連が世界的なインターネットの検閲とデータ保持を呼びかけ

でっちあげられたテロリズムの脅威が、再び、別の状況では考えられないようなことを押し進めるために使われている。
この場合は、国連が国際的なインターネット検閲を正当化するために、不合理なテロリズムへの恐怖を利用している

ウイーンで行われた会議で発表された「テロリズムの目的でのインターネット使用」と題された国連の148ページにわたる報告書の中で、国連は、公共の場所での開かれたワイアレスインターネット・ネットワークも問題であるが、それと共に「データ保持のための国際的に合意されたフレームワーク」が欠如していることが問題であると主張している。

国連はテロリストたちはFacebookなどのソーシャル・ネットワークサイトやTwitter、YouTubeなどを通じていわゆる「プロパガンダ」を流していると主張している。
この考え方は、ホームランド・セキュリティ政策研究所のようなグループが「テロリスト団体の話術」が大きな脅威であると主張しているのと何かしら似通ったところがある。

元記事

何をテロとするかですね。
日本ではウイルスによる遠隔操作による誤認逮捕のニュースがありましたが、その操作での、データ検閲みたいなものは全く解説されていませんね。(あるのか、ないのか分かりませんが、きっとあるのでしょう)
日本は言論の自由がある国のように思いますし、イギリスやアメリカのように監視カメラがそこら中にあるようなイメージはないのですが、とりあげられないだけで、結構あったりして、しっかり実用的に利用されているのではないかと感じています・・・・・・

全く関係ないですが、最近紹介したケムの記事にあった飛行機の位置が分かるソフトを導入しました。
今日は天気だったので、同じ時間に2機ケムを撒いているところを見ましたが、やはり、ソフトにはその飛行機はありませんでした。
軍用機だったのでしょうね。
ケムを信じない人も、このソフトに出ている飛行機にはヒコウキグモが無くて、出ていない飛行機にはモクモクと雲があれば、ちょっと疑うのではないでしょうか・・・・・・

ただ、飛んでいる飛行機には貨物機がかなりあって、アンカレッジ発とかアンカレッジ行きがあるので、ちょっと怪しい感じです。と言っても、夜なので見れませんが。
posted by 狭依彦 at 21:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | ネット・コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おじゃまします狭依彦さん。
〉飛行機の位置が分かるソフトを導入しました。

↑そんなソフトがあるんですか?
(・◇・)?

教えてください!
お願いします!
Posted by 青森の狸です at 2012年10月25日 21:35
サイトではこれです。
www.flightradar24.com
全世界にいるボランティアが飛行機から出ている信号をキャッチしてデータをこのサイトのサーバにあげています。
よって、信号を出している飛行機なら、このサイトの地図の上に表示されます。
ただし、軍用機などは信号を出していないようですので表示されません。

flightradar24
はiphoneのアプリでも使えます。
無料版と有料版があって、無料版はフライト名だけが表示されます。
有料版は行き先などの情報が表示されます。
Posted by 狭依彦 at 2012年10月25日 22:38
なお。WEBサイトのほうは、右上の JumpToArea で Asiaを選ぶと日本が表示されます。
表示を大きくするには、左上の+をクリックします。
Posted by 狭依彦 at 2012年10月25日 22:44
あんざーす!

狸のブログで
みんなに 紹介します!m(_ _)m
ありがとうございました!
Posted by 青森の狸(^O^) at 2012年10月26日 18:32
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