ブラジルで新しいダム建設計画があるが、先週2度目に計画が中断された。これは、約150人のデモ隊がPimentalにある主要建設現場を占拠したからだ。デモ隊はほとんどが近くの先住民の複数の部族の部族員で構成されていた。
現在、全くそれとは関係ない状況であるが、他の先住民の部族が盗まれた土地をめぐって集団自殺を行うと脅している。
Daily Mailによると、Henrique Bonachela判事は牧場主からのこの部族をその土地から排除して欲しいとの請願を棚上げにしている。
判事は、その部族がブラジルのJoguico川の土手にある土地に留まるかぎり、一日に付き150ポンドの罰金を払うことを命じている。
注意すべき重要事項は、現在のこの土地の「持ち主」たちは、この資産を正等に手に入れたわけではない。もし、彼らが正等に手に入れていたとしても、最初には先住民たちから盗まれた土地を得たのである。
部族は次のような手紙をブラジル政府に送っている。
この歴史的事実によって、我々は死ぬことを選び、われわれが今ここにいる土地に先祖たちと一緒に埋めて欲しい。「われわれが一回だけ政府にお願いするのは、われわれの部族としての絶滅を宣言していただき、トラクターを派遣してもらい、大きな穴を掘って、そこにわれわれの死体を投げ入れて欲しいということだ。われわれ全員の決心は、この土地を、生きていても死んだとしてもこの土地から立ち去らないということだ。」
元記事
indigenous tribesを原住民と訳していましたが、差別的な感じが強いので、先住民にしました。
ブラジルは、昔から住んでいた人たちにとって、決して自由の国ではないと思うし、その元から住んでいた人々にとっては土地はすべて盗まれたものでしょう。
この人たちの潔さと言ったら・・・・・・
イギリス、フランスの奴らから キリストを信仰して来た
行き過ぎた拡大信仰『神のご意志だ!』 これで、奴隷と金の時代が生まれ、今なお進行中!哀れで 馬鹿げた マインドコントロール宗教人種!!
気高き 世界中の
先住民方々が 手を繋ぐ
時代なのかもしれませんね!
※福島の方々も同じ 気持ちかもしれません!
支離滅裂なコメントをお許し下さい。
ワニと連合したウサギの部族が怪獣エルバンドとモールバンドと戦う話です。
そんなことで、南米も注目しているのですが、なかなか訳していると「原住民」という言葉が出てくるばかりで、「文明世界の方が良い」という自分の頭の中の刷り込みが減りませんね。
まあ、いいと思うのですが・・・・・・
どうぞ、そのようにしてください。
というか、許可など不要のような気がします。
画像についてはちょっとマズイでしょう。
私は、記事を書く時に画像を貼る時は著作権
を気にして、貼っていない場合が多いですが、怒ってこないと思われるところは悪いと思いながら貼っています。
昨日訳した6歳の女の子の画像などは、絶対に貼っておきたいところですが、相手サイトのことを考えてやめました。
その、昨日訳した6歳の女の子の記事でもそうですが、私たちの住んでいる国土、それと地球、私たちの肉体も、などが壊れてゆく(私はある者たちによって壊されてゆくと思っていますが)今、私たちはどんな思想もしくは価値観(こんな言葉しか思いつきませんが)を持ったらいいのでしょうね?
アイクさんの言うように、右も左も同じコインの両面だとか、2つの同じ意味の選択肢から選ばせられるような政治状況で進んでいくと思うので、どこへ行くのでしょうか?
ゴールはどこでしょうね?