2012年11月07日 Tweet It!

北京は人工降雪

人工降雪が北京で混乱を引き起こす

中国国営メディアの発表では、中国の科学者が人工的に吹雪を起こし、今期、北京で大混乱がおきている。母なる自然を弄り回す行為に対して論争が起きている。

首都北京では11月1日に、22年ぶりとなる早期の降雪に見舞われたが、その後北京は再び真っ白におおわれて、ここ3日間の間にもっと多くの降雪が予測されていると、国立気象センターが発表している。

中国日報は匿名の当局者の言葉を引用して、北京気象操作事務所が人工的にこの2つの吹雪を引き起こしたとしている。それは化学物質を雲の核としたもので、20パーセント程度降雨を増加させる可能性のある操作だという。
当局は報道に対するコメントを拒否し、火曜日には「自然のもの」であるとコメントした。

市の気象職員たちは、このような方法は北京を含む中国北部一体で干ばつを緩和する目的で使われていて、10年以上も使われていると以前に語ったことがある。

元記事

万里の長城では日本人がこれに巻き込まれたのですね。予測できなかったでしょうね・・・・・・

ケムトレイルみたいに散布するのでしょうか?
もっと低いところで、小型飛行機でやるのでしょうか?
関係ないけど、中国では、米軍はケムを撒いていないと思うので、中国軍が撒いているのでしょうか?
韓国は、たぶん撒いています。チュモンでケムが写っていた覚えがあります。


posted by 狭依彦 at 21:43 | Comment(8) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>報道に対するコメントを拒否し、火曜日には「自然のもの」であるとコメントした。
市の気象職員たちは、このような方法は北京を含む中国北部一体で干ばつを緩和する目的で使われていて、10年以上も使われていると以前に語ったことがある

大雪と干ばつ、どちらか、もしくは両方とも人工的に起こしたものだとしたら自然や野生生物の影響の方が心配です。

万里の長城での事故(?)に関しては、基本的に「普通の旅行者」だったのか「登山者」だったのかわかりませんし僕も登山に関しては詳しくわかりませんが、
ただ「1日に11〜16キロの『山歩き』をしながら7日間かけて万里の長城をめぐるツアー」だったとも聞きますので、もともと登山の部類に入っていたとも受け止められます。
もしそうだとすれば、気象操作があって不自然なほど記録的な大雪が降って(6日目に?)予測できないほど急に寒くなったのだとしても、
普段「原発反対」とか言いながら寒ければ暖房を使い暑ければ冷房を使って本来決して大自然の中で裸では生きていけない人間が、ツアー会社や現地のガイドの責任以前に最終的に「自分の意志」で『山歩き』に向ったことじたいどうかと思います。自分の意志で登山に挑戦しながら、遭難したら今度はそのために救助隊の人達が命がけで助けに行かなきゃいけない・・・。

ただ報道に関しては個人的には反中的な感情を我々に与えようともしてるのかと感じないこともないので、ほんとのことはよくわかりませんが・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年11月08日 13:42
しかしねー…どこもかしこも 気象操作ですか…?

亡くなられた方に
御冥福を祈ります!
Posted by 青森の狸 at 2012年11月10日 18:11
しかしねー…どこもかしこも 気象操作ですか…?

亡くなられた方に
御冥福を祈ります!

※記事の転載お許し下さり!
Posted by 青森の狸 at 2012年11月10日 18:13
たぶん、干ばつに対する人工降雨からはじまって、中国はここ10年ほど行っているようです。

霊界物語にあるのですが、邪神の竜神(たつがみ)たちは、空一面にたれこめる黒雲とか、毒の息をはいたりして、空をとじこめてしまうのが好きなようです。
最近、霊界物語でそこらの話を読んで、ケムもそのような意識から撒かれているのではと思う今日この頃です。
ということで、最近私は、ケムは人間だけでなく自然(地球)を殺すために撒かれている、気候操作も同じと感じています。どう考えても、「救う」ためには撒かれていないでしょうね!
Posted by 狭依彦 at 2012年11月11日 08:02
>邪神の竜神
悪ではなく「邪」というところが興味深いですね。

そういえば、霊界物語では確か原初あたりのカオスの原因のようなものを「濁り」と表現していた記憶があったのですが(間違っていたらゴメンなさい)、それはやはり2元論ではなく、1元論だからでしょうか?
僕肝心なことを見落としていたのですが、霊界物語って結局最後はどういう結末を迎えるというか、我々に何を伝えようとしてくれているのでしょう・・・?
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年11月11日 09:25
カオスかどうかは難しいところですが、邪神は「濁り」から生まれています。だから、システム(系)の一部であると思います。
ということは、すべてが、一つの神から生まれるという一元論であると思います。

霊界物語の結末は「しり切れトンボ」であると言っていいでしょう。
何を伝えたいかについては、私は、今のところ、あんな長いもの(82巻)を口述して何を伝えたいのかな?という立場ですが、教団の経典である以上、その意味を先輩から引き継いでいる人たちはかなりあるのではないかと思います。
Posted by 狭依彦 at 2012年11月12日 23:52
「システム」という表現はわかりやすいですね。

「しり切れトンボ」
ということは、「その意味を先輩から引き継いでいる人たちはかなりある」とはいえ、人によって受け止め方が変わってくるものでもあるということでしょうかね・・・。

ありがとうございました(^^)
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年11月13日 07:45
霊界物語77巻
天祥地瑞辰 善戦善闘 五男三女神
邪神の定義

 宇宙の創造、天地開闢と大神業に奉仕したまふ天界の正神は、至粋至純なる清鮮の水火を呼吸して、其の生命を永遠無窮に保持し、無限の力徳を発揮し給ふに反し、濁りと汚れと曇りより発生したる邪神は、常に混濁の空気を呼吸して其の生命を保持し、あらゆる醜悪なる行為をなして、日夜を楽しむの霊性を持つものなれば、邪神のある処必ず邪気充満し、黒雲漲りて森羅万象の発育に大害を与へ、主の神が修理固成の神業に極力反抗し妨害せむとするものなり。併しながら邪神自身としては、最も真正にして至当の所行と感じ居るが故に、極力其の悪業を改め、生成化育の善道に従はむとはせざるなり。
 茲に主の大神の清澄無垢にして、至粋至純なる言霊の水火より生り出でたる万里の島ケ根も遂には邪気発生して、さも恐ろしき太刀膚の竜となり、或は猛悪なる大蛇と化して非時に雲霧を起し、邪気を吐き、天地を混濁せしめ、日月星辰の光を遮り、万物の発育を妨げ、神人禽獣等の生命を脅かし且つ短縮せしめて能事了れりとなし、会心の笑を漏らし居るこそ忌々しく、到底善言美詞の言霊をもつて完全に済度し得べからざる難物なり。故に未だ地稚く国土定まらざりし紫微天界の頭初に当りては、生言霊の武器をもつて言向け和す事容易ならざれば、神々は数億万年後の世界の為に、所在悪神邪気の霊を根本的に絶滅せしめむと千辛万苦に堪へ、其為に全能力を傾注し、活動し給ひたるなり。

「霊界物語を聞く」(右側メニューにあり)で聞くことができます。
Posted by 狭依彦 at 2012年11月18日 09:15
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