イスラエル政府は4日前にガザ攻撃を始めてから、政府のウエブサイトをハックしようとしている何百万回もの試みによる大規模サイバー攻撃の被害者となっていることを認めている。
週間の内閣の会議に先立って、イスラエルの財務相Yuval Steinitzは「政府は今『イスラエルの対するサイバー攻撃の第二戦線』で戦争を行っている」と語った。
Steinitzは過去4日間で、イスラエルは「政府のウエブサイトに対してのサイバー攻撃440万回を撃退した。ただ1回を除いて、すべての攻撃は挫折した。その1回は政府のあるサイトを狙って、サイトが6、7分ダウンした」と語った。
イスラエルの致命的な空爆に抗議して、オンライン活動家グループAnonymousがイスラエル政府機関と大銀行のサイトを数十箇所ダウンさせたという主張が行われたが、財務相の話はそれに対応するものとして、数日後に発表された。
元記事
こんなニュースは日本でとりあげるなよ!
日本でとりあげると、太字のところがあいまいにされて、サイバーテロだけが大きくとりあげられて・・・・・・
当然、サイバーテロにあっているイスラエルは「自衛の権利」があるでしょうね。
確かNHKのニュースでしたか、「ネタニヤフは国際世論の動向を見て、停戦するか地上攻撃するか図っている」みたいな話がありましが、殺されている多くが女性、子供だという話はあったでしょうか?
なんか、いつも思いますが、パレスチナに関するニュースは、イスラエル国内よりもイスラエル的ではないでしょうか?
【パレスチナ以色列の最新記事】
最近、ほぼ毎日パレスチナのこと調べてます。
直近の情報としては、パレスチナの「民間人」の人達を含めたイスラエルに殺されたガザのパレスチナの人達は34,683人で、7,000人が行方不明、80,683人が負傷しているとか。
それにしても、いくらハマスがガザを統治することを少なからず認められた存在だとしても、そしてハマスの指導者と言われる者が、いくら交渉のルール的に必要とされる存在だとしても、
少なくとも10月7日のテロを起こしたハマスを殲滅すると言っておきながら、
イスラエルは公の場に現れたハマス指導者を殺すこともないのに、全く関係のないパレスチナの民間の人達は殺し続けている。
少なくとも、公の場に姿を現した指導者を逮捕すらしない。
イスラエル軍の「発表」では、ハマスの戦闘員もかなりの人数を殺していると主張してますが、
「イスラエルが提供している映像の戦闘シーン」とか見ても、攻撃してる相手がほんとうにハマスの戦闘員なのかどうかわからない映像が多い気が。
自分は何十年とパレスチナ情報を調べてきましたが、
ヨルダン川西岸の武装勢力らしき人達の情報写真はよく見かけてきましたが、
果たしてハマスという存在は、少なくても言われてる程の武装勢力的組織としての人数がほんとうにいるのか?
地下施設的なものが少なからずあるとしても、イスラエルが占領を始めてからのガザで、伝えられている程のあんなスゴい規模の地下施設をハマスが作れるものなのか?
さらに、自分が最近特に疑うのが「10月7日のテロ」と呼ばれるものについてです。
あくまで個人的な見解ですが、パレスチナの民間の人達の殺された人や重傷者や負傷者の映像や写真はよく見かけるのに、不思議と戦闘員の死者や負傷者の映像写真をあまり見かけることがありません。
それを考えると、「イスラエルが提供している映像の戦闘シーン」にしても、
特に今回の「10月7日のテロ」と呼ばれるものの動画(今は残ってない動画も含めて)にしても、
アイクの最近日本で出版された「THE ANSWER〜答え第4巻」にあった、イスラエルのサイバー・リーズンと8200部隊いう組織が「ディープフェイク」技術に長けているという情報を読んで、それらの映像自体かなり疑ってしまいます。
あの場でイスラエルの人達や外国の人達が殺されたこと自体は本当だとしても、殺した者がほんとうにハマスなどの戦闘員だけだったのか?
なぜ、あのイスラエルの厳重な国境監理をわざとしなかったのかを考えると、むしろ殺人に加わってさえいたイスラエル兵もいたのでは・・・?
人質に関わったイスラエルの人達や元イスラエル軍の証言にもあったんですが、あの事件後、人質になってからイスラエル兵の銃弾やイスラエル軍の爆撃で殺された人質もいたという情報もありましたし・・・。
個人個人で見たら、本当にパレスチナの人達を思って
世界各国でデモを起こしてくれる人達がいることはとても心強いです。
ただ、最近起こっているという学生さん達の抗議デモを企画していると言われる団体等にソロスやロックフェラーのような者達が資金を提供してるという情報もあったんですが、
問題を起こすために、そしてその問題によって争い合わせるためのお互いの「敵」を作るために、どちらの側にも資金を提供するような人達によって、
反ユダヤ的な発言とまではいかなくてもパレスチナを支持しイスラエルやユダヤ人とは連帯したくない人達にしても、そういう人達を反ユダヤ的な発言やデモ等で規制したい者達になびいている報道にしても、
色々タイミングが良すぎる出来事が多い流れを感じてしまいます。
アイクが「ムーンマトリックス」の時に、よくイスラエルやシオニズムに関わっている者達や陰謀のことを「ロスチャイルド・シオニスト」「ロスチャイルド・シオニズム」と表現していましたが、
ユダヤ人でさえ、イスラエルを利用するロスチャイルド達のアジェンダに踊らされているような気もします。
「イスラエルに投資している、自分の大学に反対・・云々」という話がありました。
ニュースの時間中で一度も「ユダヤ人」という単語が出てこなかったので、「きっと日本ではこの単語、使っちゃいけないんだ。」と、思ってしまいました。
「イスラエルとは何か」を、何年も勉強してきた者にとっては、年を重ねるうちに、その知識のフレームが薄れてきているのですが、楽しい知識ではないのに、なかなか、忘れ去るには遠いなと思います。
以前にも伝えましたが、最近ほんと実感するのは、狭依彦さんやアイクに「自分で調べて自分で判断する」 ことを教わったことは自分にとって一生の「宝島」です。
自分が見つけた、抗議デモを企画していると言われる団体等にソロスやロックフェラーのような者達が資金を提供しているという情報は、スプートニクで知りました。
https://twitter.com/sputnik_jp/status/1787455328948240428
日本版とはいえ、あそこはロシアよりでしょうか。反シオニストを、反ユダヤ民族主義と一緒にしてましたが。
その記事にしても、
『デモが過激化するに連れ、企画した団体が「左派の献金者からの批判を浴びるようになった」』とか。
基本、1人1人の学生さんの言葉や活動を少なからず調べてみると、中には左派とかに関係なく、
『イスラエルに投資している、自分の大学に反対』という主張が純粋な人もいる気がします(その中に、ユダヤ人らしき若者もいました)。
そういった人達こそ、警察に逮捕されてる可能性があるのかもしれません。
学生らに同調した教授も逮捕されたという情報もありました。
あからさまだなと思ったのは、報道では「親イスラエル」や「デモ反対派」と呼ばれる者達が、ヨルダン川西岸の入植者みたいに、基本、警察に捕まってる様子が動画では見られませんでしたし、そのデモをあからさまに暴力的に潰そうとしても(画像で見つけた者には、ニヤつきながら楽しんで暴動を起こしてた姿も)警察は見て見ぬふりをしている印象も受けました。
そのシュメール人は二つの民族に別れ、
ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、旧ユーゴスラビア諸国(セルビア、クロアチアなど)を含む地域にたどり着いた者達もいれば、
コーカサス山脈を越えて、カスピ海と黒海に挟まれた地域(グルジア?)に入っていった者達もいて、後者がハザール人になったとか。
日ユ同祖論系にあるイスラエル的な部分も、もしかしたら「ハザール」に関係してる部分もあるのでしょうか。
ただ、失われた十士族のうちのどれかが、かなり戦闘的になり、アフガニスタンとかそのあたりにもいたようですから、それらがハザールの前身だとすると、ハザール=失われた十士族のうちのどれかとなり、流れが交わるのでは、と思います。
最近読めていないのですが、霊界物語でも、コーカス山とかアルメニアは重要な土地です。また、地理的にはイラン高原やアフガニスタンなども出てきます。
霊界物語のこれらのベースが、100年前当時の日ユ同祖論系から得た知識ではなく、完全オリジナルのもの(=神から与えられたもの)だとしたら、やはり、ユダヤ問題というのは大きな大きな問題なのでしょうね?
霊界物語も、エルサレムやメソポタミアが出てくるところあたり気になって調べてみたら、「大江山」のお話を見つけて気になりました。
最近、坂田金時と酒呑童子に興味を持っていたので、鬼的な存在として酒呑童子出てこないかなと探していたら、
『マグダラのマリヤに憑依した山田颪が、自分が行った数々の悪業を語っている中で、「大江山の酒呑童子と現はれ」たのも自分だと言っている』とあった気が。
「山田颪」ってなんだろう?と気になって調べてみたんですが、霊界物語的にはわかりませんが、
「山颪」の意味に、個人的にとっても興味深い内容がありました。
それは「歌舞伎の音楽で、山中の場の幕開き・幕切れなどに用いる」という部分で、
酒呑童子を「山の神の化身」と表現していたこの説と重なって感じたんです。
『もとすんでいた山を追われる。
それは山の神が仏教に制圧されていく過程であり、酒呑童子を迎えてくれる山は、仏教化されていない山、もっと古い時代から鬼のすんだ、土着の神々が支配する山である大江山しかなかった。
「鬼に横道はない」酒呑童子の最後の叫びは、土着の神や人々の、更には自然そのものが征服されていくことへの哀しい叫び声であったのかもしれない』
以下、記憶が薄れていますが、ほとんど調べずに書きます。
山田颪とはヤマタノオロチの事です。
ヤマタノオロチは上位の悪神で、ロシアで発生しました。
色々な書き方があるので微妙ですが、霊界物語の『神名備忘』には、この山田颪は「ユダヤ民族を守り、全世界を支配」とあります。
霊界物語のイスラエル巻の64巻にあるらしいです。
「オニド」(検索)というサイトで、検索できますし、霊界物語も無料で読むことができると思います。
コーカサスの方面で生まれた(?)悪神(=鬼滅の鬼みたいなもの)が、コーカサスまたはイランの方から飛行船(UFOみたいなもの)で日本にやって来て、大江山を根拠地に、悪行を重ねていたのです。
たぶん、元伊勢とかに関係していると思います。日猶同祖論です。
霊的にやって来たのではなく、肉体的にやって来たということです。
やっぱりすごいな、霊界物語。
大部で内容把握が困難ですが、もし、俯瞰できるようになると、すごい事が書いてあるような気がします。
私が、真剣に読み、「研究」していた頃より、年月が流れ、「世界の流れ」が見えてきた今、再度、読むなら、この「世界の流れ」について、書いてあるところを見つけられるでしょう。
ただし、「ミロクの世」が来ることについては、自分では懐疑的で、どうしても「研究」として読んでしまう私がいるので、なかなか、本を開けないでしょう。
狭依彦さんに、これ程まで長い間興味を抱かせるというのもスゴいことですね。
霊界物語に詳しくない、あくまでも自分の個人的な感じ方なんですが、
霊界物語って、もしかしたら既成概念的なものや固定観念的なものから解放されて、パラレルワールド的に受け止めると、「つながってゆく」というか「一致する」ことが書かれてる印象もあります。
自分的に「ミロクの世」から学ぶことは、
もし「誰かだけが救世主」という唯一神のような何かにすがるのではなく、
人間もあらゆる生物も、ひとりひとり、ひとつひとつ「みんなが」神であり、何かの誰かのせいにせず、誰もが救世主になれることの重要性に『気づくこと』じゃないかとも思います。
現実的に言えば、支配者層のせいにしてしまいますが、
連中は『それ』に気づかせないために地道に心や人生を買収してくるので、なかなかそんな悟りには意識がゆかないのが現実です。